知人と喋っていて「新しく出来た焼鳥屋、良かったですよ。」と教えてもらった岐阜県関市の焼き鳥屋「りた」へ。昨年の秋頃に開店したのだそう。以前に訪れた中華料理の「泉味」と同じ建物のテナントに入っている。駐車場は建物の隣にあるが満車だったので、お店の方に尋ねると裏の場所を教えてくれた。カウンター席奥の焼き場の前の席に案内され着席。店内は外から見た感じよりも普通の居酒屋風情。店は若い女性ばかり3人で賄っている。そのうち主人が焼きも担当。連れがハンドルを握ってくれるので遠慮なく酒を注文。自分には珍しくシークワーサー酎ハイを最初に。
品書きから適当に次々とお願いした。「きも」「はつ」「もも」「かわ」「はつもと」「ネギマ」「すなぎも」「しいたけ」。焼きながら主人が加減を細かくチェック。「きも」だけはちょっとレア過ぎな気もしないでもないが、どれも上手く焼けている。日本酒を追加。「ひやで」とお願いして冷蔵酒が出てくるのはもう仕方がない(※本来は、ひや=常温)。出てきたのは冷蔵の「松竹梅・豪快」の300ml瓶。店はだんだん混み合ってきて騒がしくなってきたが、幸い品は順調に出てきた。最後に揚物の「うずらフライ」「カマンベール(はちみつ)」「たまねぎ揚げ」(←デカい)「串カツ」なんかを追加して了。また機会があったら寄ってみよう。(勘定は¥9,000程/2人)
岐阜関市旭ヶ丘3-2-10 旭ハイツ西
( 関 せき 焼鳥りた 焼き鳥りた 居酒屋 やきとり 串物 揚げ物 利他 酒場 )
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