合併症と対策
術後早期の合併症は、出血 深部感染 腓骨神経麻痺 肺塞栓
静脈血栓症 脱臼 です。
出血・深部感染は、現在 股関節専門医での手術においては、なにも
心配はいらないようです。
肺塞栓・静脈血栓症 も エアーポンプ(正しい名称が分からない。すみません。 病院で術後、足の裏にエアーを当てていた。 かなり気持ちが悪かった。ベット上で、私は二週間寝ていたが、5日くらい当てていた。)
後は、弾性ストッキングを履き、術後 早期に離床して 動く。 と されている。
私は、 筋解離 という手術をしたため、 リハビリ 食事 トイレと ほんの少しの お茶のみ息抜き 以外は、ベットで3㎏の重りを常に 術脚に ぶら下げていなければいけなかったため 最後まで、このストッキングとは、ずーと友達でした。 脚の太ももまでストッキング+包帯も 常になぜか巻いていました。
でも、今は 何故 包帯を巻いていたのか? 忘れました。
記憶なんて よほどでない限り こんなものかも - - - 。
それと、荷重が 2/3 荷重にならないと、お風呂の湯船に入れなかったため、シャワーの人は、(看護師が 危険のないように そばで 待機してみてくれるため、) 4日に一回の割で(週に2回) しか シャワーに入れなかったので、脚の皮が 3回くらいむけました。
後にも先にも 皮が むけて 初体験でした。ボロボロでした。
話が 脱線しました。
晩期合併症 として、脱臼・ゆるみ・骨融解 があります。
脱臼
ある 股関節症の患者の会の 会報によりますと、脱臼を一度経験した方は、癖に なるくらい 何度も繰り返した 手記をみて お気の毒で 言葉もありません。
もし、私だったら- - - 。
台所仕事をしていて、 歩いていて、 炬燵から立つ時、 ベット上でふいに 振り向いたらなど。 その後 中には 何度も繰り返し やっと 電車に乗れるようになった。 と
私の手術をした病院で、私が リハビリ中にも 一緒に入院をしていた 年配の男性が 脱臼して 大騒ぎでした!
原因は 無理な動きの 様でした。 たぶん リハビリを焦っていたのでは。 と うわさ が流れました。 気持ち 分かりますよね。
脱臼 ゆるみ 骨融解 は、 また 次回に 続けます。
最近 私の 周りの何人か の 方たち が 痛みが 出てきました。
未手術の方たちです。 私の 大切な 仲間です。
痛みでは 死にません。
でも、 心に 影を 作ります。 今 痛みで 不安になっている方たち
がんばれ がんばれ がんばれ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ
病気に 負けないで ! ! !
私には なんの 力もありません が 一人で悩まないで 自分の話を 信頼できる 人 に 話しましょう。
身体は、我慢しても 心は、 我慢しないでね。