変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

人生を謳歌

2007-09-05 15:42:57 | 私自身のこと

 人生を謳歌できる年代は?

 50才代に入ったとき、私は まだ 現役のダンサーとして、活躍していましたので、 次の 10年は 作品の振り付けをさらに、勉強し 弟子を育成して、 独立し 私のスタジオを立ち上げようと、夢に 描いては 日々精進して バンバン踊っていました。

 まさか 今のようになるとは- - - 。

 人生 まさに 何が起こるか 分かりません。

 過去に とらわれず 今を 一生懸命 生きていく 事。

 この事に 前向きに成るまで 実に 涙を沢山 流しました。

 今 私は、第二の人生を 謳歌しています。

 今日の新聞に、「ファンケル」 という会社が 行った意識調査(20~60代の男女1030人が回答した)  で こんな答えが 出たそうです。

 とても 興味深ったので ご紹介します。

 
 [人生を謳歌できる年代について]
1.20~50代 =  20代と回答する人が 52%
2.60代    =  60代と回答する人が 27%で最も多かった。

 
 【何歳以上がシニアか?】
1.50代以下 =  60歳からと回答する人が43%で最も多い
2.60代では =  65歳からが38%
          70歳からが35% の順で
 
 ◎シニアと思う年齢の平均は 65.7歳
 ◎50代以下 の         60.4歳  と 開きがあった。


 50代までは、過去を振り返り、 現在や将来を否定的にとらえ気味。

 逆に 60代は、今の 自分や将来を 前向きに 考える傾向がみられた。  と 結んで ありました。


 次の10年 私は 新しい目標に めぐり会えました !

 さあー あなたは 次の10年で なにを しますか?
 
 

 




 

 

コメント
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