変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

私の筋肉

2007-09-29 15:01:00 | 私の身体

 私の今日の脚の筋肉の状態は、いい感じです。

 先日の26日の日に、叔母の入院騒ぎや なんたらかんたら で 脚が痛くて 荷重がかけられなくなり 杖をついて歩いた、 と 書きました。

 その日の夜、 お風呂上りに ストレッチをして、寝る前に 中山快癒器と かまぼこ板指圧をし、 モーラステープを貼り やすみました。

これが 私の自己管理法の 痛みへの対処法です。
私は、実は なるべく時間のあるときは、 毎日 これを やっています。  予防のために。

 そして、なんと !  
痛み止めの 錠剤を飲まなくても、痛みが減っていました。

 痛みが ひどくないので、杖は無くても大丈夫です。 
荷重も しっかり 掛けられます。

 私の場合、いつも 結構 術脚に違和感があり  脚の横の中殿筋 と お尻の梨状筋 の にぶい 痛みは 残っています。

 手術をしていない反対の脚は、 今のところ 痛みはありません。
違和感もありません。  でも 主治医には、「決して良い状態ではないから 大事にしないといけない 。」 と 検診の度に 言われています。

 


 28日 朝 起きて 術脚の 痛みも違和感 も なんにもない。
痛くない 脚と 同じ 感じ。 重ったるくないー すばらしーい。

 さすが さすが 私の尊敬する先生だ。
と またまた 思いました。  私は 先生の回し者では ありません。

 ここで 宣伝してはおりません。 事実を書いています。


 なぜ 私がそんなに ほれ込んでいるのか? 

 と 言うのは 先生は、私たち 股関節症 の 人たち の ために これからの 人生を捧げる 決意 で 股関節専門の療法士 と して 私たちの一人ひとり の 体と心 に 向き合い 狭い部屋で 一日中 患者さんの
ためだけに 治療を続けて いられるからです。

 なかなか 出来る事では ありません。
いくら 仕事でしょ。 と 言っても。

なんていったって 肉体労働 ですから - - - 。

 私が 主人に もし  マッサージをやっても 10分も出来ないでしょう。


 これからも 私は 痛くても 痛くなくても 1ヶ月に1回の ペースを
崩さないで 施術 を してもらう つもりです。


 なぜなら 私は 二度と 手術は しない。

そのために 筋肉の お手入れは 最大の必要事項 だからです。

 




 

コメント
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