変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

介護と私

2007-09-22 13:49:35 | 私と介護
 朝 起きたら さっそく ありました。

ベットの横に、台所の食物を入れるボールに なぜか 水とティシュペーパーが入っていました。  食器棚に 昨日の夕方 開けられないからと ふたを開けてあげた リポビタンデーの飲みかけ。 周りが ベトベトに。  もう一つの リビングの食器棚には、 なぜか 湯飲みの中に 水と お腹がすいたら と 買っておいた おはぎ が 水の中で ぐじょぐじょに- - -。

 全部 叔母が 私が寝ている間に した事です。

本人は、何も 覚えていないのです。

今 母はデイに行きましたので いません。
叔母は、朝から ずーと 寝ています。 昼夜 が逆転 してしまいますが、 骨粗しょう症なので 腰の骨が 又 潰れて 痛いのでしょう。[ 痛い 痛い いたい 。] と 可哀想なくらい いつも 痛がっています。 
今日の 夜と 明日の 朝が 恐ろしいです。  今度は 何が 起こるのでしょう。

 母も 叔母が来たことで ペースが狂ってしまったのでしょう、 昨日は なかなか 寝付けずに 朝は 反対に いつもより 早く起きてしまい、 肝心の 行くときに なって眠くなってしまったようで、 やること なすこと とんちんかんな事を します。

 とんちんかんと いえば

 叔母は 人づてに 聞いてはいましたが、 同じ半そでの下着を3枚 昨日 のお風呂上りに 着ました。 

 母は 年がら年中 ズボンの前後ろ が 分かりません。

まあー、 こんなのは可愛いうちで 一番困るのは 意思の疎通が 出来ない ことです。 
こちらの 言っている意味 が 通じないのと、 母は 全部 あれ これ それが 、 なので 何を言いたいのか 分からなく 私が分かるまえに 今度は 母が忘れてしまい 話が 続きません。

先日 敬老の日 で ますます高齢者 が 多くなり、 認知症 への
対応が 望まれます。  特効薬 を 作っていただきたい と 切に
望みます。

 もし、私も 年老いて 認知症 になったら どうしょう?

明るい 私も 

心配しても 仕方が無いことを つい 心が ブルーだと 考えてしまいます。

 脚は 痛みが増さない様に 一生懸命に マッサージをしています。
とにかく 今を 一生懸命やることですよね。  

 介護も 無理をしないで、 自分の 身体も 無理をしないで 出来る範囲で 頑張ります。 

 今 辛い 思いを している方、 無理をしないで がんばって!

なんとも 矛盾していますが- - -。
コメント (1)
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