変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

たった一言

2009-08-04 16:20:33 | 心のこと
 九州地方、他 やっと‘梅雨明け’宣言がありました。

 そして、今週は関東もすっきりと晴れずに…
週末は台風の動きも気になるようです。


 昨日は寝苦しい夜でした。
クーラーを一日中つけておくのも… 体に悪いだろうし…
かといって、窓を開けても熱風が… 

 叔母は、またまた昼夜逆転し… 夜は眠れず、昼寝を今
しています。  トホホ…



 今日は、心に残った記事を皆さんにご紹介します。


 

       【たった一言で人生が変わる】

 たった一言で人生が変わることがある。マザー・テレサの言葉
を借りれば 《やさしい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、ずっと
ずっと心にこだまする》 からに違いない。

 うつ専門のカウンセラー沢登和夫さん(35才)の場合、2年
4ヶ月前にかけられた感謝の言葉で人生が変わった。
 難病の治療で大腸を全摘出する手術を受けて退院した日、
電車で自宅に戻る途中の出来事である。

 混んでいる中で座れてホッとしていると、目の前に80歳くらいに
見える女性が立った。腰が曲がり、杖をついている。

 2、3秒、席を譲るかどうか、迷った。
自分も体調が悪いのだから当然だろう。

 頑張って「どうぞ」 と声をかけると、下車するまでの約20分で
30回以上は「ありがとう」 と言われた。

 一回ごとにほんの少しずつだが、孤独感・無力感から解き放
たれていく気がしたという。実は沢登さんは当時、うつ病でも
苦しんでいたのだ。

 この日を境に回復に向かい、今では病気になる前よりも楽しく
生活できていると言い切る。だからこそ、あの日の女性の言葉を
広めて、世の中まで変えたいと願っている。

 ただし、「ありがとう」ではなく「ありがトン」 である。
同じ題のコミックエッセーも出版した。なぜ「トン」なのかと尋ねる
と「楽しそうで言いやすくありませんか」と笑顔での答え。

 照れくさいけど口に出してみよう。





 ☆私の人生においての一言は、主人の「結婚しよう」 と 
 整形外科医の「変形性股関節症です」  
 銀サロ 松本正彦さんの「進行性ではありません」かな。


 あなたは、どうですか!?



 『ありがとう』 をたくさん 言っていきたい、と思いました。

 
コメント
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