今日は、穏やかな暖かい一日です。
明日は雨の予報が入っています。叔母をショートスティに連れて(車椅子)
行くので、なるべく降らないでほしいなぁー。
主人が休みで手伝ってくれるようなので、安心ですが・・・
今日、先週 契約をした、叔母の在宅医療マッサージの方が来ました。
施術時間は、20分。
それ以上は患者さんが疲れてしまい良くない、という説明を受けました。
施術者と叔母のやりとりは、(叔母の受け答えは 実にしっかりとしてはっきりし、耳も遠くないし・・・ ) 私を安心させました。
終わってから、叔母にどうだったか? と尋ねると
「弱い力でのマッサージだったから、なんとも感じなかった・・・」
効き目は期待できないかも? しれないが、脳を使うという意味でとても良いかもしれない? と思い 毎週(ただし、祭日とショートの時は休むので)頼んでみよう、と思いました。
明日から、しばらくショートスティに頼めることは、本当にありがたい!
自分の時間を作れ精神的に休めることは、とっても必要だ。
母の介護の時は、自分が自分が! しっかりしなくっちゃ!
とばかり、焦ってかえって 自分を追い込んでいたような気がする。
介護も二度目だと余裕?が出てきたのか?
苦しまない、焦らない、自分を大切にした!介護をしていきたい。
そう思っていたら、こんな記事が目に入りました。
〜ヤングの眼〜 「祖父母4人、私にできること」
木村 奈緒
私の父方の祖父は今年で86歳、祖母は82歳。母方の祖父は85歳、祖母は83歳。長生きしてくれる祖父母に感謝するが、いずれ4人を見送らなければならないと考えると気が重い。
現に、母方の祖母は認知症で入院中。介護施設に入居している祖父も認知症だ。父方の祖父母も、生家を離れマンションに転居した。
子どものころ、長期の休みになると帰省していた家には、もう誰も住んでいない。
帰省をしても祖父母が出迎えてくれなくなったころから、祖父母に会うことはめっきりなくなった。
「金をくれ」と頻繁に電話をしてくる祖父や、暴力的になった祖母に嫌悪感さえ抱いた。
自分の平穏な生活を壊されまい、と祖父母のことは考えないようにしてきた。
しかし、私の成人式の写真を見た祖母が
「会ってみたいなぁー」と言った事を母から聞き、私は自分が情けなくなった。自分のことばかり考えていた私に対し、祖母は私のことを思っていてくれたのである。
今の私に出来ることは、祖父母に会いに行き元気な顔を見せるくらいだ。祖父母と別れなければならない時、後悔しないよう精一杯の祖父母孝行をしょうと思う。
☆なんて、思いやりのあるやさしい心でしょう。
私も、そういう心で 叔母を看ていますが、つい辛いとき・・・
あります。特に自分の体が辛いときは・・・
今日も元気で笑顔! がんばりましょう〜
明日は雨の予報が入っています。叔母をショートスティに連れて(車椅子)
行くので、なるべく降らないでほしいなぁー。
主人が休みで手伝ってくれるようなので、安心ですが・・・
今日、先週 契約をした、叔母の在宅医療マッサージの方が来ました。
施術時間は、20分。
それ以上は患者さんが疲れてしまい良くない、という説明を受けました。
施術者と叔母のやりとりは、(叔母の受け答えは 実にしっかりとしてはっきりし、耳も遠くないし・・・ ) 私を安心させました。
終わってから、叔母にどうだったか? と尋ねると
「弱い力でのマッサージだったから、なんとも感じなかった・・・」
効き目は期待できないかも? しれないが、脳を使うという意味でとても良いかもしれない? と思い 毎週(ただし、祭日とショートの時は休むので)頼んでみよう、と思いました。
明日から、しばらくショートスティに頼めることは、本当にありがたい!
自分の時間を作れ精神的に休めることは、とっても必要だ。
母の介護の時は、自分が自分が! しっかりしなくっちゃ!
とばかり、焦ってかえって 自分を追い込んでいたような気がする。
介護も二度目だと余裕?が出てきたのか?
苦しまない、焦らない、自分を大切にした!介護をしていきたい。
そう思っていたら、こんな記事が目に入りました。
〜ヤングの眼〜 「祖父母4人、私にできること」
木村 奈緒
私の父方の祖父は今年で86歳、祖母は82歳。母方の祖父は85歳、祖母は83歳。長生きしてくれる祖父母に感謝するが、いずれ4人を見送らなければならないと考えると気が重い。
現に、母方の祖母は認知症で入院中。介護施設に入居している祖父も認知症だ。父方の祖父母も、生家を離れマンションに転居した。
子どものころ、長期の休みになると帰省していた家には、もう誰も住んでいない。
帰省をしても祖父母が出迎えてくれなくなったころから、祖父母に会うことはめっきりなくなった。
「金をくれ」と頻繁に電話をしてくる祖父や、暴力的になった祖母に嫌悪感さえ抱いた。
自分の平穏な生活を壊されまい、と祖父母のことは考えないようにしてきた。
しかし、私の成人式の写真を見た祖母が
「会ってみたいなぁー」と言った事を母から聞き、私は自分が情けなくなった。自分のことばかり考えていた私に対し、祖母は私のことを思っていてくれたのである。
今の私に出来ることは、祖父母に会いに行き元気な顔を見せるくらいだ。祖父母と別れなければならない時、後悔しないよう精一杯の祖父母孝行をしょうと思う。
☆なんて、思いやりのあるやさしい心でしょう。
私も、そういう心で 叔母を看ていますが、つい辛いとき・・・
あります。特に自分の体が辛いときは・・・
今日も元気で笑顔! がんばりましょう〜