本格的な夏の暑さになりました!
うちのエアコンも稼働中です。
朝から、叔母の医療マッサージと今また、内科の往診がありました。
水曜日は、叔母の用事で外出もままなりません。
でも、往診の医師に「すっかり、顔色が良くなりましたね(叔母のこと)」と言ってもらえて、
介護をしているかいがある、というものです。
さて、私の睡眠中断は、といえば…
数日前に、5時間連続で寝られた日が2日間だけですが…でました。
このまま、改善方向へ向うのでは、という淡い期待も…
でも、昨日、やっぱり原因は?? ですが、1時間おきに6回も(11時から7時までの間に)
目が覚めてしまいました。ガク…
力なく…悲しかった…
夏の日差しが… 容赦なく… 買い物の私に…(医療マッサージと往診の合間をぬって買い物へでた私に)
倒れそうで、目がくらみました。
家に戻り、昼食も終りゆっくり新聞に一通り目を通すと…
私にぴったりの記事が。
ご紹介します。
『健康な人はよく眠る』
大川匡子(滋賀医科大学睡眠学講座特任教授)
睡眠不足が続くと、高血圧、高血糖、心臓病などの生活習慣病やウツ病になる危険性が高くなるらしい
ので健康やお肌のためには、睡眠時間はたっぷり取った方がよいと思っておられる方は多いと思います。
しかし、実は睡眠時間は長すぎても健康のためにはあまり良くなく、約7時間の睡眠時間を基準に考えて、
これよりも短くても長くても糖尿病や心臓病発症などの危険率がたかくなることが知られています。
長い睡眠時間は睡眠の質を悪くしている可能性が考えられます。
ヒトの眠気1日を周期としてリズムがあります。
眠気は朝の8時頃には低くて、それから少しずつ上昇し、午後2時~4時頃をピーク(第2の眠気の山)
にいったん減少します。
同7時~9時頃がもっとも眠気の少ない時間帯となり、ここから上昇に転じ、同11時~午前4時頃に
もっとも強い眠気の山がやってきます。
したがって、少しでも多く眠ろうと早くにベッドに入っても、眠気の少ない時間帯に重なると眠りづらく
なるのはやむをえないことなのです。
逆に眠れないことへの不安がふくらんで、寝付く時刻は遅くなってしまいます。
これを繰り返していると、ベッドの中で過ごす時間が増えるだけで、実際に眠れる時間は変わらず、
夜中に何回も目が覚めたり、起床時の気分も悪化したりして熟睡間が得られなくなり、かえって
睡眠の質が悪くなります。
このような場合、むしろ遅寝・早起きにして、実際に眠れる時間(体が必要とする時間)だけベッドの
中で過ごすようにすることで熟睡感が得られるようになります。
わかってます。理解しています。でも………………………だめなんです!
だけど、高血圧、高血糖、生活習慣病のたぐいは、いっさいありません!
いまのところですが…
睡眠不足程度の方は、ぜひ、参考になさって下さい。
私が、5時間連続で寝られた時は、逆、もっともっと寝たい!
って、思いました。眠かった。
明日は、‘きらら体操教室'の暑気払い。
車3台とタクシー1台で、日本料理店へ繰り出します。
きららの皆さん、暑いですが、頑張っていらしてくださいね!
皆さんと、元気に楽しく体操して、美味しい和食で盛り上がれば…
暑さも吹き飛ぶことでしょうー
皆様、良く食べて、良く寝て、良く快便して…(体に溜め込まないでね。。太る原因です)
元気に夏を過ごしましょうーーーーー!!!
『変形性股関節症に負けないでね!』