変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

服の処分

2014-03-16 15:33:26 | 日常生活

 今日は、一気に春模様です。
 今、櫻開花予報を調べました。

 先輩の伊豆高原の別荘に誘われて…それならば、櫻の花見もかねて…と
 急遽決めました。

 でも、宿も車も大渋滞では? と思うので、
 のんびり、電車で移動して、現地は先輩運転の車に同乗させてもらいます。

 今から、とても楽しみになりました!


 冬の厚手のコートをそろそろ薄手に替えて、春物の洋服を出してと…
 これからは、徐々に入れ替えの季節ですね。

 毎年、来年は着るかもしれないから?… と、着なかったコートをみて、
 それでも、捨てられない私。…(高かった、気にいっている。次に高いものが
 購入できるかわからない。)から、、、

 皆さんは、どうですか?!



 今日は、東京新聞「老前整理」坂岡洋子さんの記事を紹介します。

          『服の処分「着てみて」解決~鏡の前で~』
                                  坂岡 洋子(コンサルタント)

 片付けたいものは人により違います。セミナーのアンケートでの一位は女性は服、
 男性は本です。
 いたがって服についての思いはかなり男女差があるようです。
 
 男性の整理の対象の服は背広やシャツなど仕事関係が中心。
 女性の服にはスーツから普段着、人によっては着物までが対象になっています。
 女性が服を手放せない主な理由は二つで、
 「高かった」「まだ着られる」です。

 このような服がタンスに眠ったままではそれこそもったいないので、どんどん着て
 ください。しまいこんでいたものの整理は、鏡の前で「着てみる」と解決できます。

 つまりサイズが合わなければ諦める。着られるけれど色が派手とか髪の色に
 合わないような気がしたら、潔く手放す決断をしてください。

 あともう一つ、隠れた理由が「流行はまた巡ってくる」と期待していることです。
 ある女性は最近の肩パットの入った服をみて、
 「ほらね、また肩パットの出番が来たわ、しまい込んでいる服をださなくては」
 と張り切っていました。
 この話をどう思いますか。

 「うちにも肩パットの入ったものがあるわ」と思い出した人がいませんか。
 20年以上前ですが、ジャケットだけでなく薄いブラウスにまで大きな肩パットが
 入っていた時期がありました。
 二つもパットが重なると肩が盛り上がってアメフットの選手のようでした。

 確かにスカート丈やデザイン、流行色などは、以前はやったものが時を経て
 また現れます。
 しかしよく見ると微妙に違うし、着てみるとその違いがわかると思います。
 また、そのころと比べると自分自身も変わっています。

 無理をせず、今の自分が輝いて見えることが一番ではないでしょぅか。




  はたして、私は、捨てることが出来るのか?
    一時の整理整頓は、あれから、寒くてと屁理屈をつけて、、、
    続きませんでした。

    三日坊主ではなかっただけ、よし、かなぁーーー



            『変形性股関節症に負けないでね!』

コメント (1)
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