変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

自分にごほうび

2014-05-25 15:49:58 | Weblog

 また、昨年のように・・・
 睡眠中断障害が始まってしまいました。

 原因は、主人の仕事がまったくなくなったこと。。。
 叔母の体調が、安定していると思って安心していたのに‥‥
 デイサービスへ行って体重を計ってもらったら‥‥
 26㌔あったはずなのに、24㌔にまた減ってしまっていた‥‥

 二つの原因が、私の睡眠障害です。
 が、こればかりは、自分の努力でどうにかなるものではないから、
 昨年一年間もずっーーーと毎日続いたのでした。


 トイレで起きるわけではなく、股関節痛で目が覚めるわけでもなく、
 二時間おきに目が覚めます。
 このところ、12時前に寝て、2時4時5時と目が覚めて、7時には起きます。

 目がしばしばして、頭が毎日重くなりました。。
 やれやれ、、辛いですが‥‥仕方がないので、主人の仕事があり、
 叔母が体重が増えれば、いずれ、また直るでしょう‥‥と。

 我慢と、忍耐が始まりました。


 
 癒されたい、私は、温泉とマッサージに敏感に反応します。
 ポンパレで、購入したチケットで火曜日に恵比寿のお店へ出かけます。
 大森のお店のチケットも先日購入しました。
 つくづく、癒されたい私です。へとへと、、、なのね。


 今日は、東京新聞記事からご紹介します。

      ~老前整理より~  
                『自分にごほうび』  坂岡 洋子(コンサルタント)



 片付けや整理は、多くの人にとって楽しくないことです。
 まだ着られるのにとと思いつつ古い洋服を処分したり、読み返さないことはわかって
 いても愛着のある本を古書店へ持って行ったり。
 「もったいない」や「まだ使える」という気持ちを切り替えて決断することは胸が痛み、
 ため息が出ることも多いでしょう。だから心身ともに疲れます。

 しかし、誰もほめてはくれない。いや、片づけていることすら気付かないこともある
 でしょう。逆に、気付いて「もったいないから捨てるな」とストップをかける家族も
 いるかもしれません。

 この場合のポイントは、家族のものには手をださず、自分のものを片付けることです。
 夫婦や親子で、これからの暮らしを相談しながら片付けや整理ができるのが一番
 ですが、なかなかそうはいかない場合もあるでしょう。

 片付けなくても、今、普通に生活ができて大きな問題がないのだからいいじゃないか
 という家族に背を向けて、「今しなければ」と一人で頑張ろうとする人は、孤独です。

 そこで、自分にごほうびはいかがでしょう。

 予定を立て、三段階くらいに分けてみてください。
 たとえば洋服が片付いたら友人とホテルでランチ、押入れが片付いたら好きな歌手の
 コンサート、そして最後の場所が片付いたら、のんびり温泉一泊旅行なんて
 どうですか。

 最近、人をほめること、ほめられること少なくなっていませんか。
 気付いてくれる家族がいないなら、自分で自分をほめてもいいのではないですか。

 「頑張ったね」と自分に声をかけてください。
 「やらなくては」と力まずに、少しずつ無理をせず、自分と対話をしながら、
 頑張ったごほうびに自分にごほうびなのです。




  片付けなくても、というか片付けするのを待っていたら、、
 反永久的にランチもコンサートも温泉一泊旅行も…行くことはできない、、

 年がら年中、自分に頑張ったね、、、と言わないと、報われないから、、
 やってられない。。
 だから、自分に自分でごほうびプレゼントを買ったりする。。

 なんて、愚痴をぐじゃぐじゃ書いてね~ 困ったもんだ。。
 だから、神様仏様から、ごほうびをいただいたのに。。まったく、やれやれです。

 頑張ろう、私。。。



                『変形性股関節症に負けないでね!』







 
                             

コメント
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