また、昨年のように・・・
睡眠中断障害が始まってしまいました。
原因は、主人の仕事がまったくなくなったこと。。。
叔母の体調が、安定していると思って安心していたのに‥‥
デイサービスへ行って体重を計ってもらったら‥‥
26㌔あったはずなのに、24㌔にまた減ってしまっていた‥‥
二つの原因が、私の睡眠障害です。
が、こればかりは、自分の努力でどうにかなるものではないから、
昨年一年間もずっーーーと毎日続いたのでした。
トイレで起きるわけではなく、股関節痛で目が覚めるわけでもなく、
二時間おきに目が覚めます。
このところ、12時前に寝て、2時4時5時と目が覚めて、7時には起きます。
目がしばしばして、頭が毎日重くなりました。。
やれやれ、、辛いですが‥‥仕方がないので、主人の仕事があり、
叔母が体重が増えれば、いずれ、また直るでしょう‥‥と。
我慢と、忍耐が始まりました。
癒されたい、私は、温泉とマッサージに敏感に反応します。
ポンパレで、購入したチケットで火曜日に恵比寿のお店へ出かけます。
大森のお店のチケットも先日購入しました。
つくづく、癒されたい私です。へとへと、、、なのね。
今日は、東京新聞記事からご紹介します。
~老前整理より~
『自分にごほうび』 坂岡 洋子(コンサルタント)
片付けや整理は、多くの人にとって楽しくないことです。
まだ着られるのにとと思いつつ古い洋服を処分したり、読み返さないことはわかって
いても愛着のある本を古書店へ持って行ったり。
「もったいない」や「まだ使える」という気持ちを切り替えて決断することは胸が痛み、
ため息が出ることも多いでしょう。だから心身ともに疲れます。
しかし、誰もほめてはくれない。いや、片づけていることすら気付かないこともある
でしょう。逆に、気付いて「もったいないから捨てるな」とストップをかける家族も
いるかもしれません。
この場合のポイントは、家族のものには手をださず、自分のものを片付けることです。
夫婦や親子で、これからの暮らしを相談しながら片付けや整理ができるのが一番
ですが、なかなかそうはいかない場合もあるでしょう。
片付けなくても、今、普通に生活ができて大きな問題がないのだからいいじゃないか
という家族に背を向けて、「今しなければ」と一人で頑張ろうとする人は、孤独です。
そこで、自分にごほうびはいかがでしょう。
予定を立て、三段階くらいに分けてみてください。
たとえば洋服が片付いたら友人とホテルでランチ、押入れが片付いたら好きな歌手の
コンサート、そして最後の場所が片付いたら、のんびり温泉一泊旅行なんて
どうですか。
最近、人をほめること、ほめられること少なくなっていませんか。
気付いてくれる家族がいないなら、自分で自分をほめてもいいのではないですか。
「頑張ったね」と自分に声をかけてください。
「やらなくては」と力まずに、少しずつ無理をせず、自分と対話をしながら、
頑張ったごほうびに自分にごほうびなのです。
片付けなくても、というか片付けするのを待っていたら、、
反永久的にランチもコンサートも温泉一泊旅行も…行くことはできない、、
年がら年中、自分に頑張ったね、、、と言わないと、報われないから、、
やってられない。。
だから、自分に自分でごほうびプレゼントを買ったりする。。
なんて、愚痴をぐじゃぐじゃ書いてね~ 困ったもんだ。。
だから、神様仏様から、ごほうびをいただいたのに。。まったく、やれやれです。
頑張ろう、私。。。
『変形性股関節症に負けないでね!』