ゴールデンウイーク中です。皆さん、楽しくお過ごしでしょうか。
きららのうさぎさんのブログで、とても、いい…内容が
書かれていましたので、ぜひ、皆さんにご紹介したいと思いました。
以下、うさぎさんのブログから引用しました。
2017年04月29日 16時11分22秒NEW !
テーマ:変形性股関節症
ずっと、気になっていたことがある。
整形外科医の著書「変形性股関節症は治る」と言う表現である。
「治る」・・・元の状態に戻るって事
切り傷、擦り傷程度とは違うでしょ
股関節は、手術したら元に戻るの と
疑問
手術して痛みがなく、とても楽になって、快適な生活を手に入れた方が多いです。
でも、術後の動作に制限があることを聞くし、動きに制限のない病院もあるとも聞く。
手術して良くなると思ったけど、痛みが取れなくて辛いと言う人もいます。
は温存で、未手術。
以前よりは生活は楽になってはいるが、何か無理した時とか、原因不明で痛いときもある。
走る事はできないし、椅子から立ち上がる動作、歩き始めにはちょっと時間が掛かる。
だから、「変形性股関節症は治る」=だった。
その疑問が、先日のきららでの篠崎先生のお話
1、『手術でも温存でも、どちらを選択しても、完全に治るというのは錯覚がある。
治るのではなく、今より良い状態にするという事』
うんうん、それならも納得。
2、『術後のケアには、目的を持ってケアする事が大切。
目的意識を持つことは、マイナスをプラスに変える力となる』
この意識は術後だけでなく、温存でも必要ですよね
は、手術を拒否している訳ではないのです。
本当に痛くて痛くて、歩けない状態は2009年ころからでした。
整形外科を受診して、医者から『ゆくゆくは手術』と言われ、
しばらくリハビリしましょうと、通った。
3ヶ月ほどで行かなくなったけど・・・
その後、だましだまし、深圧治療、接骨院、整体、気功などいろいろやって、
今は、無理しなければ、日常生活、痛みを出さないように過ごしています。
不便さはありますよ、数え上げたらきりはありません。
このブログを書くきっかけは、2015年4月、
痛みの波が 強かったり、弱かったりすると、気持ちも揺れて、
温存しながら手術の事も考えてみようと始めたのです。
ちょうど2年経ち、 の状況は2015年4月より動けるようになっています。
篠崎先生の言う、「今より良い状態にする」
これは出来てるから、このまま継続していこう
それでも、ちょっと痛いときなど、
手術したらこの痛みから解放されるのだろうか
と揺れ動くのです
手術しても、きっと、一生ケアは続けていく必要がありますよね。
ましてや、温存ならなおのこと、毎日ケアしていかなくては・・・。
どちらにしても、「変形性股関節症」とは、
死ぬまで付き合っていかなくてはならないのです。
目的を持ってケアする事の 目的って、 は何だろう
好きな事を楽しむために、今より良い状態にしたい
もちろんの好きな事といったら、
歌うためのお腹からの発声、これって「気」に通じる・・・
アハハ、何でも結びつける。
いえいえ、身体の歪みが少しづつ良くなるにつれて、
発声が変わってきた事に驚いている
お尻に力が入れられるようになって来たこと、すべて、いいほうに繋がっている。
今、 はストレスを抱えていません。
だからこんなお気楽な でいられるのでしょう。
ちょうど股関節の痛みの強い頃は、2009年も2014年も
心配ごとが多くあった時期と重なる。
ストレスが股関節症痛の原因となること、大いにあります。
痛みの強い時期に、手術の選択ができなかったことは、
忙しくて時間が取れないというのもひとつの要因だったかもしれないが、
これも必然かな
今より良い状態を保つためにこれからも、
今 にとって一番良いと思う事を選択しながら
変形性股関節症と 上手に付き合っていこう
うさぎさんのブログ
『変形性股関節症に負けないでね!』
しっかりと向き合う、自分なりの身の処し方を考えて、納得してから実行されているうさぎさん。ブログを読む人の参考になります。
何度も投稿しているのですが、うまく投稿できずに何日か過ぎてしまいました。今日こそ、投稿できますように。
みかんさん、コメントありがとうございます。
「体幹を整える」は、歩くために、本当に必要な事と痛感しています。
みかんさんとは、きららの旅行で同室になったのが、初めてのご縁でした。確か、手術されてから1年後くらいだったと思いますが・・・。
きりっとされた方という印象でした。今もその印象は変わりません。
今回の記念パーティーで先生方への冊子、素晴らしいできばえでした。
さすが長いこと、文集発行されている経験が生かされていると感嘆しました。
「文を書き発行すること」がみかんさんの精神の幹、生きがいとなっているのですね。
身体に体幹が必要なように、精神にも幹となる生きがいが必要であると痛感しています。
うさぎにとっては、生きがいとまでは言えなくても、夢中になれるというのでしたら、それは「歌うこと」です♪
また、次回発行の文集、読ませていただけますこと楽しみにしています。
うさぎさんのコメントは、みかんさんへメールでお知らせしました。
私は、みかんさん、うさぎさん、そして、きららのお仲間の皆さん、、に感謝しています!!先日のパーティーの時に、きららリピーターの方から、「惠子さんは、素敵なお仲間の皆さんが、傍に集まっていらして、良かったですね!」と言ってもらえました。最高の言葉です。幸せ者と、心から、感謝しました。辛い10年間辛かったあきらめの毎日から(35年以上の舞踊人生を捨てて、再開したきららの活動の10年間を神仏から認めてもらえた)、と思えました。みかんさん、うさぎさん、これからも私ときららを支えてください!!よろしくお願いしますm(_ _)m