昨日の深夜 物凄い強風の音に 目が覚めました
3時くらいです
その後なかなか寝付けず 苦労しました
これから、年末の行事が目白押しですが、、コロナもどう転ぶか❔
わかりませんので、時間に余裕を持って 過密スケジュールにしないように
配慮したいですね
5年くらい前の記事ですが、、転倒防止を心がけるために
何度でも読んでいただきたく 載せました
ぜひ、一読してください
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昨年末の記事ですが…
研ナオコさんでさえ❔
舞台上でのこと 畳で滑って 転倒して 大腿骨頸部骨折したので
私も含め もう一度 熟読して くれぐれも注意しましょう!
ご紹介します。
以下、昨年の記事から。
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これからの時期 …
大掃除やら寒かったり 雪が降ったりと色々と 股関節患者には 大変な
時期の3ヶ月です。。
何の番組だった覚えていないのですが…
「日本転倒学会」→名称が少し違うかもしれませんが、そんな学会ある❔の❔
と思った。
その会長❔ さんが、ラジオ番組で MCに答えていました。
今現在、日本の高齢者の死亡事故で、昨年❔ は
交通事故死は、約6000人
転倒事故死は、約8000人 だそうで、高齢化の波を象徴するかのようで、
転倒して、頭を打つことによってお亡くなりになるようでした。
そんなの関係ない、とお思いでしょうが…
それこそが、不注意を助長する要因でもあります。
皆さんの親御さん、つれあい 親戚 知り合い など、自分も含め
注意してください!!
で、その方曰く、
ぬかづけ が、大事。。
ぬ→ 雨の日や雪道など濡れた場所は、凍っているところ など要注意。
滑りやすく転倒したら骨折と打ち所が悪ければ…ということです。
か→ 階段と段差 で、つまづきます。
何もないのに…つまづく時もあります。
づけ→家の中で 片付けられていない場所!
家の階段や庭や捨てられないもので溢れている部屋。で、転ぶ!!
一般の人が、高齢化によって転びやすくなるのですから、リスクのある私たち
変形性股関節症患者は、ややもすると、脚が上がらなくて、つまづきます。
転びます。
その方曰く、85歳の人に疲れたり長時間のお出かけの時には、
杖を付きましょう、、とお話したら、、
その85歳のおばあちゃん、
先生、私は、そんな年寄りではありません!
と、怒ったそうです!
(橋田寿賀子さんも90歳で、ピン子さんに年寄り扱いされて、怒ったそうでした)
っけ。いくつになっても 確かに自分は自分だけは 年寄りではない!!
と皆さん、思うようですよね(あせあせ)
変形性股関節症患者の中には、杖を付くことを
ものすごく ダメなこと
カッコ悪いことと して、嫌がり あるいは、杖は付かないように
と医師や理学療法士 から言われているとか
言う方も 多いです。
でも、私も長距離の10000歩~15000歩くらい歩く時は、
杖を付かないまでも 持参します。
あるいは、ノルディクポールで歩きます。
無理して、杖を付かずに歩行して 悪化するという事実は、
先日の京都大学の発表にもありましたように、
荷重のかけ方 と 歩行の距離は、とても問題です。
ですから、杖をつくことは、私はあり だと思っています。
私が、変股症になって一年位の時に 私自身 舞踊家でしたから、
痛みで足を引きずって ハコウしていたのにもかかわらず、
絶対にその歩容を認めなかったというように、見栄を張っていたり、
自覚がなく、認めようとしない頑固な心のことを意味しております。
ハコウして悩まれている方々、ごめんなさい!!
差別発言では、ありません。
お許しください!!! m(_ _)m
いずれにしても、打ち所が悪くて、
死ぬのは、嫌ですし、骨折はもっと嫌です。
寝たきりになる可能性ありますから、、
10年前の股関節唇切除入院で入院2ヶ月ほとんど寝たきり状態で
筋肉たらたら たらたら だらだら になり、
両足で60秒間 立ち続けられませんでしたから
皆様、自分は関係ないと思わずに…
簡単に転びますから…
(私は、もうこのところ数年、ほとんど 転んでいませんが、
ちょいちょいと、きららのお仲間が転んだ、という話
このところ聴きますので…)
くれぐれも、ぬかづけ ご注意ください!!ね~
『変形性股関節症に負けないでね!』