今日は映画「椿三十郎」を見てきました。
監督/森田芳光、出演/織田裕二、豊川悦司、他
1962年に黒澤明・三船敏郎コンビで作られた作品のリメイク版です。
オリジナル版は見ていませんが、その頃の話題ぶりからして新作がオリジナル版を超えることはないでしょうね。
三船敏郎と織田裕二では比較するのが難しいと思います。
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怒涛の譜(第11局)/鉄壁の対アマチュア戦
■新鋭棋士・アマ一流対抗戦/S42(1967)/09/24
日本棋院・月刊「棋道」主催のプロアマ戦で6名ずつが互戦で戦い、プロ側が6戦全勝と格の違いを見せつけた。■黒 加藤正夫 四段 : 白 原田実 アマ (5目半コミ出し)
■結果:黒番:加藤、215手完 黒中押し勝ち
■アマの原田さんは当時四天王と呼ばれた強豪。現在もアマ棋戦や囲碁普及で活躍しています。
・加藤談:「黒番だったから」・・・(秀策のようですね)
■コメント
・白、原田の模様勝負も黒に中央侵入を許し、あとは加藤の手堅い収束を見るのみでした。