特集「囲碁との出会いからジャズの道へ
~ジャズピアニスト若井優也~」
“手談”とも言われるほど盤上で相手とコミュニケーションをする囲碁。
そのおもしろさを知って、音楽でも“かけあい”が最も大切なジャズの道へ進んだというのが新鋭ジャズピアニスト若井優也(27)だ。
東大で応用物理学を学び、囲碁と出会っていなかったら研究者になっていたという若井。
アマ2~3段の腕前があり、「囲碁とジャズの会」を開き、音楽仲間に囲碁を広めようとしている異色の音楽家を紹介する。
(NHK番組案内より抜粋)
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先日(2/3)放送された「NHK-Eテレ/囲碁フォーカス」の特集。
大橋拓文・六段が若井さんとピアノの連弾をしていました。スィングしていましたね。
囲碁とジャズ、共通点があるといういうことですが、どうでしょう・・・?
「囲碁とジャズの会」の映像がありましたが、楽しそうでしたね。
以前、ジャズ・ピアニストの山下洋輔さんも囲碁番組に登場したことがあります。
片岡聡・九段のドラムと共演もありましたね。
「きたろうさん」もジャズが好きなようで、「コルトレーンの『マイ・フェイヴァリット・シングス』に泣いた男」と言ってました。
私もこの曲はよく聴きました。「私のお気に入り」でしたね。
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