先日の菅氏の発言から、このような事態も想定された。
萩生田光一文部科学大臣によれば検閲ではないという。
申請書類の不備という理由らしい。
どこかで聞いたセリフだと思ったら。
韓国への輸出規制と同じです。
とってもわかりやすい。
大村愛知県知事は告訴すると発言されている。
徹底的にやってほしい。
通常だと勝てる裁判だけれど、「忖度」裁判所だから、
沖縄県に学ぶしかありません。
国も想定内でしょうが、それでも裁判は嫌なものですから。
どんどんやりましょう。
一方、名古屋市長は「とんでもオジサン」ですね。
出身は自民党ですね。違いましたか。なんと元民主党国会議員ですか。
彼には唖然としました。
そして訴えられるのはあの萩生田光一文部科学大臣。
文科省を制圧するために政権から送られた刺客の初仕事が裁判とは。
それにしても萩生田光一を文部科学大臣とは、安倍政権にとって吉と出るか凶と出るかわからない。
進次郎君は、失敗してもいい「お試し」のようなものだけれど。
光一君の文部科学大臣就任は、寝た子を起こすことになるかもしれない。
政権は完全に事件を葬るつもりだろうけれど、さてさてそうは問屋が卸さないと思います。
安倍政権は「人々を諦めさせる黙従型の衆寓政治」と金子勝氏は書いているけれど、その通り。
さすがコンパクトにまとめました。
感心しました。
その安倍政権が長期政権ともなれば、いよいよ「長いものには巻かれろ」状態の国民です。
香港や韓国の熱意を少しは見習いましょう。
お読みいただきありがとうございました。