京都の自宅に帰ると市立図書館から借りた書籍が置いてありました。家人曰く、「難しい」。しかし、簡単にギブアップはできません。なんとなら、森浩一先生が70代の最後の日々に渾身の力を振り絞って書いたとあるではないですか。週3回人工透析の治療をされながらです。そして、宇治、筒木、相楽という南山城の巻です。まさに地元です。私は幸運にも岡山と京都という歴史の古い土地に両足を置いているのですが、南山城という地域 . . . 本文を読む
と思いながら、今日の岡山のサンセットを見ていました。暑い日でした。日没近くなって、両親を散歩に誘いました。車いすが一台あれば2人を連れて運動公園まで行くことができます。今日は二人とも機嫌と体調がよかった。1ヶ月ぶりかの外出です。気分転換になったようです。2人で「温泉でも行きたいな」と話していました。このような会話は可能です。もちろん、すぐに忘れてしまうのですが。ということで岡山生活は無難に始まりま . . . 本文を読む