岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

『金峰山経塚出土品』京都国宝展 番号209

2017-11-26 16:33:54 | 京都・奈良
平安時代 11~12世紀 奈良・金峰山寺 wikiの記載の中に経塚に関する記述があります。転載します。 ーーーーーーーーーーーー 金峯山寺の中興の祖とされるのは、平安時代前期の真言宗の僧で、京都の醍醐寺を開いたことでも知られる聖宝である。『聖宝僧正伝』によれば、聖宝は寛平6年(894年)、荒廃していた金峯山を再興し、参詣路を整備し、堂を建立して如意輪観音、多聞天、金剛蔵王菩薩を安置したという . . . 本文を読む