この本は、ドキュメンタリー映画『日本原』の中で最後のシーンにでてきます。
1969年、大阪扇町公園で警官に撲殺された糟谷孝幸さん(当時岡山大生21歳)を50年後に追悼して作られた本です。
私は岡山市出身ですが、糟谷さんについてはほとんど知りませんでした。
しかし、この本を読んでみるとずいぶんと身近な話だったことがわかります。
糟谷さんは党派の活動家ではありません。
それでも、当時の若者の . . . 本文を読む
11月14日(月)に参拝しました。
前回はいつ参拝したか記憶は定かではありません。
山道ですが完備しています。
それでも一般の参拝者にとってはきついと思います。
スニーカー以上が必要です。
西の斜面は倒木が多いです。
この登りが階段状で長いです。
僧正ヶ谷です。牛若丸が修行をした谷です。
義経堂です。参拝者、後を絶たずです。
お堂が多くあります。標識も完備していま . . . 本文を読む