悪法も、法であるから、ひどい目にあった1年だった。
昨日、日比谷公会堂に6500人を集めた集会は
2年前のリベンジだった。
だれが言い出したか1割負担案に、障害者団体のトップが乗ってしまった。
そして、時は坂口厚生労働大臣だった。
この案に乗った公明党は、強行採決に担い手となった。
この悪法成立に手を貸した公明党は、創価学会員の非難に難渋し、
以後は、厚生労働大臣の椅子を求めなくなった。
大臣の椅子は、無難な国土交通省にしたが、これもJR事故や偽装事件で
矢面に立たされた。
しかし、これはまだ耐えられるのだ。
今の福田総理は、公選時には、障がい者自立阻害法を根本的に考えると
いったが、その言葉は官僚によって後退してしまった。
3年経過時の改正で間にあわせようというのだ。
これでは、当たり前のことだ。
意味が通らない。
こんな「せこい物言い」が通ると思うところが全く甘い。
大甘である。
官僚を抑えるためには、政治的決断しかない。
しかし枡添大臣もこの問題のどこが問題なのか、考えが及んで
いないようだ。
今の厚生労働省は相当の知識と経験がなければベストやベターの
判断ができない。
尾辻、川崎両氏など、予算削減のために人事としか思えない。
いつまで続く。訳わからぬ大臣が続くのだろう。
はやく民主党提出の法律を論議してほしい。
たな晒しはいい加減にしてほしい。
昨日、日比谷公会堂に6500人を集めた集会は
2年前のリベンジだった。
だれが言い出したか1割負担案に、障害者団体のトップが乗ってしまった。
そして、時は坂口厚生労働大臣だった。
この案に乗った公明党は、強行採決に担い手となった。
この悪法成立に手を貸した公明党は、創価学会員の非難に難渋し、
以後は、厚生労働大臣の椅子を求めなくなった。
大臣の椅子は、無難な国土交通省にしたが、これもJR事故や偽装事件で
矢面に立たされた。
しかし、これはまだ耐えられるのだ。
今の福田総理は、公選時には、障がい者自立阻害法を根本的に考えると
いったが、その言葉は官僚によって後退してしまった。
3年経過時の改正で間にあわせようというのだ。
これでは、当たり前のことだ。
意味が通らない。
こんな「せこい物言い」が通ると思うところが全く甘い。
大甘である。
官僚を抑えるためには、政治的決断しかない。
しかし枡添大臣もこの問題のどこが問題なのか、考えが及んで
いないようだ。
今の厚生労働省は相当の知識と経験がなければベストやベターの
判断ができない。
尾辻、川崎両氏など、予算削減のために人事としか思えない。
いつまで続く。訳わからぬ大臣が続くのだろう。
はやく民主党提出の法律を論議してほしい。
たな晒しはいい加減にしてほしい。