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最近、電気料金が高騰していると報じられています。
節電したつもりでも1.3~1.5倍ほどになっています。
特に深夜電力Bの値上がりにはびっくりです。
以下はこの4月からの値上げです(中国電力)。
スマートコースと深夜電力Bの組み合わせです
スマートコースで300kwまででは値下げになっていると読んでいいのでしょうか。
深夜電力Bです。
1契約あたりは2988.70円と高くなり、基本料金と電力量料金とも高くなっています。
ただ基本料金の意味がわかりません。
高くなるのはわかります。
現状で1.3~1.5倍になっていますから、その上に3割ほどアップすると考えればよさそうです(下図)。
8月までは低減するそうですがほんの一時的です。
具体的に対策を練らないといけない状況です。
深夜電力Bは温水器利用のためです。
温水の設定を低く(60度)には以前からしています。
最近は自宅で入浴する機会も減っているにもかかわらず料金が上がっています。
温水器は常時保温しているわけですから、温水を使わなくても電力は必要でしょう。
温水を使わないから料金が安くなるとはシンプルに考えられないようです。
私の最近の使い方(使用水量が減っている)にも関わらず料金は高騰しています。
それでは深夜電力Bを解約したらいいのかといえば、ノーです。
解約すれば温水器が使えなくなるのです。
温水器を使いながら電力量を抑える唯一の方法はスイッチを切ることです。
スイッチを切断するとためている温水は徐々に冷えてくることになります。
そのことにどれだけ耐えられるか?
当然再加熱しなくてはいけませんが、それは割高になるのか?気になりますね。
そこでテストをしようと思います。
本日スタートです。
1ヶ月経たないと結果は分かりません。
ご期待ください。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!