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冒頭の写真は朝日が射した穂高岳。
いよいよ時間がなくなった公示直前の日々です。
6日午前に、希望の党の公約が発表された。事前に予想されたことのみ。
3つの柱。1.消費税増税ストップ、2.議員定数の削減 3.憲法論議をすすめる。
そして、12のゼロが並ぶ(メモれませんでした)
こんなものでしょう。
アベノミクスの次はユリノミクスということでした。
公認は、5日に発表された第3次公認で、202名。比例候補を上積みして過半数の候補を確保することになる。
小池氏は、衆議院選に出馬をしないと宣言しているが可能性はゼロではないという。
総選挙で安倍自民党が退潮した場合の対処の仕方は選挙結果をみてということだろう。
安部氏以外の自民党、公明党との連携まで視野に入れている。
公示前の動きとしては、立憲民主党の公約のみを残す。
立憲民主党の幹事長に福山哲郎氏(京都・参議院議員)を決定。
福山氏の信条からは理解できるが、旧民進党の京都選挙区衆議院議員3人が希望入りした現状では驚きだった。
戦国真田兄弟の「別れ」を思い出したのは、京都に住まいのあるものとしての感慨かもしれない。