岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

『蛍の航跡ー軍医たちの黙示録』 帚木蓬生著 新潮社

2014-06-20 09:45:51 | 
第二次大戦で従軍した軍医たちの行動と思いを著者が一人称で書いている。
日本軍は行軍する先々で、人々を殺し食料などを略奪していく。
もちろん軍医は戦闘行為をしない。
冷静に悲惨な現実を語っていく。
この本を読めば、他国に侵入し戦争をするということがどのようなことか、いやになるほどわかる。

口先のきれいごとしか話せない安倍某にまずこの本を読ませたい。
まともな感受性があるとは思えないけど。

蛍の航跡―軍医たちの黙示録
帚木 蓬生
新潮社


最新の画像もっと見る