この教会と礼拝に関する記事が本日付の山陽新聞に掲載されていました。
見出しとリードを転載させていただきます。なお写真は今年8月に訪問した時のものです。
礼拝 1年ぶり復活
岡山・沢さん尽力「生きた証を」後世に ハンセン病療養所・大島青松園(高松)
国立ハンセン病療養所・大島青松園(高松市)で1世紀にわたり入居者の心を支えながら
休止していたキリスト教の教会での「礼拝」が今夏、約1年ぶりに再会した。
復活に尽力したのは、礼拝に自らも足しげく通っていた岡山市在住のシンガー・ソングライター
沢知恵さん。礼拝を「入居者が生きた証し」と捉え、後世に残したいと願っている。(平田桂三)
※教会の建物は、あの米国人建築家ヴォーリズが1935年に設計したとのこと。まったく知りませんでした。