台湾では「青銀共創」という試みが盛んだそうです(オードリータンさん)。
同じ漢字の国の民として、意味するところがなんとなくわかりますね。
年齢の壁を越えて若者と高齢者が共同でクリエイトすることだそうです。
年配者と若い人がお互いに学び合い共にクリエイトしイノベーションを行っていく。
年配者はデジタル時代に適応できなく過去の人として置いておかれる存在ではない。
リタイヤ気分を一新、新たな役割を見つけていくことができる「共創」社会の一員である。
「重要なのは各世代が一緒に政策を作っていくことができるか」を考えることです。
デジタル社会の発展には、インクルージョンの力が欠かせない。(オードリータンさん)。
「全人口の3分の一を占める高齢者が活き活きと活躍できる共創社会」っていいですね。
お読みいただきありがとうございました。