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自らこのように名乗っている岩清水です。
私の場合は夜中の12時ではありません。
午後5時を過ぎるとそわそわし始め、15分には退出して自転車で4kmを走って帰宅します。
最近は、帰り道にあるスーパーで食材を買うために寄り道をしています。
5時45分には自宅に着きます。
それから食事の準備を母親から引き継ぎ6時には夕食です。
なんとも忙(せわ)しない。
父親はもう食卓についてスタンバッテいます。
残業などする余裕はありません。
しかし、毎日シンデレラ・オールドボーイを遂行するのはなかなか大変です。
訪問から帰ってくるのが4時30分ということも多いので記録を書くのが厳しくなります。
よほどのことがなければ当日に記録を書きます。
大きな理由は、日がたつと忘れてしまうからです。
その日のうちだったら、メモを見なくても覚えています。
私は重要数字以外はメモをとりません。
覚えます(大丈夫かなとは思いますが)。
話を聞く基本は、メモなしで相手の目をみることですから。
医師がパソコンやカルテばかり見て話をすることの批判をよく聞いてもいます。
民俗学のフィールドワークの基本も「メモなし聞きとり」と聞いていますから。
しかし本当の理由は、メモがきらい=ヘタだからです。
綺麗にメモをとっている人を観ると「凄いな」と思います。
が、それは私の方法ではありません。
開き直りです。
とにかくマイウエイでなんとかやっています。
※今夜も撮影してきました。中望遠です。
ピント合わせが難しい。
ファインダーではなく、目盛を見て「勘!」で合わせています。
3日目、やっと少しピントや手ぶれを防げるようになってきました。
私も,SSWとしての記録がどんどんとたまっていきます。しかも,関係機関との打ち合わせはメモをとりますが,こども達や保護者さんとの面接においてはできる限り面接時にメモはとらないようにしている(言葉以外に見逃してはいけないところがたくさんある)ので,どんどんと忘却の彼方へと行ってしまいます。
最後は開き直って「頭に残っている」ことをまとめて記録をすることになるのですが,やはりきちんと伝わらないなぁと感じます。
しかも日々仕事場が違うので,一度記録をしそこねると,一週間できなくなるという「問題」もあります。
SSWとしては2年目なので,そろそろどういう形で記録を作成していくべきか,を工夫していかなければならない時期にきた,と感じています。
コメントありがとうございます。
記録って、時間との闘いのようですね。
面接時に感じたことが記録として残せるのはまれです。
五感に感じるものを、短い文章にするというのは、
私には無理です。
もちろん長い文章を書くことも物理的にできません。
記録では情けない思いをよくします。
支援計画にしても同じです。
ともに頑張りましょう。