
選挙の熱狂の後に、ほとぼりがさめるのを待つように沈黙の時間が流れる。
前期の衆議院議員選挙の時もそうだった。
沈黙は、マスコミ報道がないことにもよる。
政権内部でどのような動きが進行しているのか、探り出すことも重要な使命だと思う。
この選挙結果を受けて着々と憲法をかえるべく準備が進んでいるはずだ。
それは安倍氏への選挙後のインタビューからも明らかだ。
市民や野党はどのように対応するのか。
さまざまな方策を考えて行かなくてはならない。
進めているとは思うが、後手後手にまわらぬように願うばかりだ。