母親が入退院を繰り返している間は、外出もままならずボランティア活動は
休止していました。
今日は久しぶりに顔を出しました。
インドネシアから研修に来られている医師の送別会です。
彼のプレゼンテーションを聞きながら、AMDAインドネシアにもすばらしい後継者が育っている!とうれしくなりました。
インドネシアは日本にとって今まで以上に大切な国になります。
特に医療分野では日本の協力の余地が大きいのだそうです。
インドネシアで先進医療を受ける場合はシンガポールに行くとのこと。
もちろん、シンガポールは東南アジアの先進医療国を目指しているわけですが、
インドネシアとしては国内の医療技術の向上を目指さなくてはなりません。
当然のことです。
そのために日本に何ができるか。
日本の医学界が問われているのでしょう。