朝、テレビをつけると、山口真由さんが話していました。
小室圭さんの書いた論文が高評価だと伝えていました。
「ニューヨーク州弁護士会発行の法律専門誌に9ページに及ぶ論文が掲載された」ことは日本人としては非常に珍しいことらしいです。
素晴らしいことだと思います。
このことをスポーチ報知が記事にしていました。
情報番組の著名コメンテーターの発言をすぐ記事にするという傾向がネット記事に多いですね。
知恵要らず、手間要らずで、アクセスも多いということでしょう。
ちょっと情けないです。
検索してみましたが記事は見つけられませんでした。
それでも、日ごろ外国の大学のホームページを観ることがないので、興味津々でした。
ニューヨークの大学なので、新型コロナ対策のことも多く書かれていますね。
スポーツ報知の記事です。
12日のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が延期となっている小室圭さんのインタビュー音声が、留学先米フォーダム大学のホームページで公開されたことを報じた。
公開されている音声で小室さんは、金融の専門家を相手に「起業家の資金調達」をテーマに54分間、流ちょうな英語で金融の専門用語を駆使してインタビューに応じた。さらに、ニューヨーク州弁護士会発行の法律専門誌に9ページに及ぶ論文が掲載されたことも番組は伝えていた。
コメンテーターで同局の玉川徹氏は、今回のインタビューと論文掲載に「小室さんに関してはすごいバッシング状態だったでしょ?僕はそのバッシングにのりたくなかった。理由は、当人同士の問題だっていうのもあるんですけど、それだけじゃなくて彼は自らを追い込んで厳しい状況の中に敢えて駆り立てていった。自分が支えていく大切な人のためにっていうこともあるだろうし、もしかしたら自らの夢があるのかなと思った」と明かした。
その上で「今回努力だけじゃなくて結果も出している事が分かりました。努力だけでも相当な努力です。論文書くだけでも大変な事。結果も出している」などと評価し「一体、小室さんをバッシングする理由なんてどこにあるんだろうって思う」とコメントしていた。
お読みいただきありがとうございました。