昨日午後7時のニュースでNHKが映像付きで放送された。
事前に内部通報があったとみられ現場で証拠となる映像を撮りスクープにつながった。
文春砲のテレビ版といえる。
ジャニーズ事務所側からは、PR会社がやったことという回答があったが信用できない。
もう何も信じられない状態だが、逃げるわけにはいかないのだから会見をやり直す以外に手はない。
今回の記者会見の仕組みを想像してみる。
会場配置図をみると。記者席を前後で挟むように前に写真撮影用ブース、後ろにビデオカメラ用ブース。
記者席の前側に芸能レポーターが陣取る。後ろの席にはやらせ出席者。記者かどうかわからない。総会屋か?
司会者は元NHアナ、松本和也氏。
記者会見の開催場所は某有名ホテルだそうだが事前に知らされず事後も明らかにしない。
時間は2時間。これには事務所側の記者発表時間が含まれている。
このような記者会見の設定に違和感を感じた記者がいるのは当然で、マイク無しで発言するしかない。
会場がざわついてくるのは当然で、それを制止するかのような井ノ原氏の子ども発言。
想定されていたようだ。
そして賛同する拍手。テレビ画面からも異様な感じがした。
事務所側の弁護士事務所は西村あさひ、PR会社はFTIコンサルティング
どのような経緯で仕切るようになったか明らかにすべし。
このスクープにより、記者会見で話されたジュリー氏発言も信ぴょう性がなくなった。
事情を最もよく知る元副社長も出席していない。
やり直し記者会見では洗いざらい正直に話す以外はない。
すべてが終わるにしてもその責任はある。
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