
日本の政治家、欠けているのが「気候変動」。
今ここにある危機は、まず第一に気候変動なのにそれを語らない。
小泉進次郎氏などは元環境大臣だったはずなのになにも語らない。
日本のマスメディアも語らない。
世界の防衛産業がいかに環境に悪いかも知らないはずはないのに触れない。
今、対策を講じても間に合うかどうか。
一度上がった海水の高温化が止まるとは思えないから。
今までで最も暑いといわれるこの夏の酷暑はいまだに終わらない。
何十日、外出は危険と警告されていることだろう。
大変な思いをして移動するしかない状況になったと思う。
自宅という個人シェルターと社会的なシェルター間の往復しかできない時代になるのではないか。
※屋外業務の対策も急がれる。現在、ファン付きのジャケットが使われている。その程度では無理になるのではないだろうか。
個人の家の断熱化には限度がある。
やがて地下室か洞穴に逃げ込むことになるのではないか。
頭では考えていても口には出さないのか。
それとも考えられないのか。
9月の酷暑に思う。
※見出し画像は、氷河が解け土の大地が見え始めているグリーンランド。友人撮影
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ウクライナとガザを救え!