岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

京都・二年坂から清水寺へ。

2025-03-10 11:20:15 | 京都・奈良

高台寺から二年坂に向かいます。八坂の塔が望めます。

ジブリのお店です。世界が混乱している今ですが、ひと時の安息とプレジャーを楽しんでいる人々であふれています。

表はピーターラビットで中に入ればジブリにつながっています。

 

京風のスタバがあります。隣の路地は飲食店が並んでいます。

レンタル和服を着ている人が目立ちます。それもかつてアジアの人が多かったのですが、

いまは全世界の人が和服を楽しんでいます。

和服率はこの界隈が世界一かも。

二年坂、三年坂がラウンドスケープを引き立てています。

日差しのある場所の梅は咲いてきました。

清水寺から帰ってくる人々。

振り返ります。

路地に入るとこんな風景も。

清水寺の門前にでてきました。

狭い参道から展望の良いパノラマ的風景に変わります。開放感で心が晴れます。

清水寺のホームページのイラストマップはこちらです。

振り返ります。参道が人であふれています。

本堂から振り返ります。

清水の舞台です。

本堂の中は撮影禁止です。

清水寺から山裾を平行に歩くと京都市内が一望です。

清水寺の本堂の素晴らしさを角度を変えて見ることができます。

遠景は西山と愛宕山です。

正面から見るとこの清水寺の素晴らしさが一目でわかります。

今の季節は視界がもっとも開けています。

子安塔です。

子安塔の前から望みます。

このような寺院の景観は他では知りません。

谷に降りていきます。

清水の舞台を見上げます。

真下から見上げます。

こんな石垣がある城郭もそうはありません。

清水寺界隈のめぐるだけで一日かける必要があると思います。

疲れ果てて宮川筋の富久屋さんで昼食をいただきました。

東山界隈ではランチも気軽に食べにくい価格ですが、富久屋さんは大丈夫です。

この後は、喫茶『ラテン』で美味しいコーヒーをいただきました。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

ウクライナとガザに平和を!


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