岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

『桜の街の記憶をつなぐ』福島をずっと見ているTV  その5 最終

2019-01-06 21:01:06 | 東日本大震災

福島県富岡町の人々の「語りびと」活動を取材した『桜の街の記憶をつなぐ』の電子紙芝居の最終版です。

故郷のことを話す喜び。

そして、聴いていただく。

「桜隊」と呼んでいます。

桜にもいろいろあるけれど。

葉桜。

全国に離れて住んでいる富岡町民。

どこでも活動はできるのです。

全国で「語りびと」活動をやっていただきたい。

誤解も解いていきたい。

桜に季節が近づいてきます。

そして3月11日も、めぐってきます。

福島をずっと見ているのはTVだけではなく、私たちのはず。

おしまい。

ありがとうございました。


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