実は給湯器の電源は冬季には2~3日に一度だけオンにしていました。
夏は1週間に一度かなと思っていましたが、7月から完全に切りました。
酷暑(最高気温が30度を下回るまで)の間は電源を入れないつもりです。
給湯器はだいたい300リットルほど水が入ります。
私は設定温度を60度にしています。以前は初期設定の90度にしていました。熱湯です。
そんな温度にする必要はないので省エネとして60度の設定しています。
でも60度のお湯が必要なこともほとんどありません。
ここからがポイントです。
水道水は冷たく感じるほどです。水道管が地下を通っており気温に比べてかなり低いです。
暑い時でも水道水でシャワーを浴びるのはつらい。
好きな方もおられるかと思いますが。
私には冷たいです。
対して給湯器に入っている水は電源をいれなくても自然に外気温まで上がっています。
いまだと30度以上です。
これがシャワーを浴びる適温になっています。
炊事用の水としても適温だと思います。(給湯器の水は飲料には適していません)
今の異常気温だと、電源を切った給湯器の水は使い勝手がとても良いです。
お薦めです。
シャワーを浴びれば身体がクールダウンします。
暑い日中や夜間にたびたびシャワーを浴びるととても気持ちがいいです。
これからこのような酷暑はなくなりません。ひどくなる一方です。
冷房だけでなく新しい対策が必要だと思っています。いまだ出来ていません。
モーニングショーで玉川徹さんが、今一番の課題は少子化と話しましたが、
私は温暖化(亜熱帯化)が一番の課題だと思っています。
少子化の解決以上に困難な課題です。命に直結します。
今年は熱中症に近い症状が出て苦しみました。
(2月にコロナに罹りその後も後遺症が残っているように感じてました)
当然ですが30度以上の場所に出ないようにしています。
温度計が30度を超えると文字通り外出危険です。
これがいつまで続くのでしょうか。恐ろしい話ですね。
読みいただきありがとうございました。
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