池田正彦さんに送ってもらってから1か月ほどたちます。
断片的な知識しかない私には格好の教科書です。
それも極上のものです。
長男である光さんならではの文章です。
父親の遺志を継ごうとされていることがひしひしと感じられます。
素晴しい本になっています。
四國五郎さんについては大阪大学での美術展で作品を見せていただきました。
岡山県立図書館には、『わが青春の記録』というシベリア体験を描いた大変な作品の複写本がありました。
借りることができましたので自宅で読みふけりました。
この度、毎日新聞に書評が掲載されたこと、池田さんから連絡をいただきました。
6月28日掲載です。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!