41名の命が失われた(もちろん自爆した3人はふくまれれていない)。
こんなことが当たり前に起こることは本当に異常だ。
人の気持ちが麻痺しがちなのが怖い。
それにしても中東に近い国で起きたテロなどの大惨事の扱いは小さい。
フランスやイギリスで起きたテロに比べてまったく違う。
なにか命の重さに違いがあるのだろうか。
これがシリアやイラクでのテロになればほとんど無視の状態だ。
わかってはいるけど、世界は不公平、不平等だ。
海外で惨事が起これば、邦人に被害があるかどうかが いの一番になる。
これもいい気持はしない。狭い世界なのにね。
英国離脱派の移民受け入れ拒否を料簡が狭いというなかれ。
料簡が狭いことなら、わが日本は世界でもトップクラスだ。
難民を何人受け入れたのか。
数十人レベルだ。
こんな国民が離脱派を「せこい」なんて言えた義理ではない。
身の程を知ろう。
先ごろ、よくブログを読ませていただいている方がトルコのリゾートに出かけていた。
ちょっと心配した。空港はなにがあるかわからないから。
こんな考えがせこいのかな。