岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

大島青松園への行き方を書いてみました。付録です。

2024-08-31 10:07:55 | 瀬戸内国際芸術祭

瀬戸内国際芸術祭2025の日程です。ホームページよりの転載しました。

●会 期|春:4月 18日(金)― 5月 25日(日) 38 日間
    夏:8月 1日(金)― 8月 31日(日) 31 日間
    秋:10月 3日(金)― 11月 9日(日) 38 日間  合計 107 日

会場は以下の島です。

大島は全会期となっています。

療養所の管轄は厚労省です。ホームページの中の当該箇所をリンクします。こちらです。

その中の乗船案内部分です。

出港時間は問い合わせてくださいとあります。

料金は無料のはずです。

またコロナ等の流行もありますので、見学等での訪問に制限がかかることも考えられます。

まずは高松事務所に電話で確認することからはじめてください。

もちろん瀬戸芸2025会期以外の訪問もまずは事務所に問い合わせてください。

※現地:高松港にある大島青松園高松事務所です。

 

瀬戸内国際芸術祭2025は来年のことです。変更もありえます。会期等については芸術祭HPで確認ください。

当初、大島の会期は春期のみとなっていましたが全会期と変更になっています。

チェックをお願いします。

 

追記:芸術祭の会場である島々の中には岡山から渡る島も多くあります。またその島から高松港に渡ることこともできます。

しかし大島には高松港からしか行くことができません。

旅行ルートとしては行きは瀬戸大橋経由でまず大島に行き、帰りは豊島、直島、小豆島の中から選んで(組み合わせて)岡山へ戻れば島々のアートを楽しむことができると思います。

ただ小豆島以外は船便数が限られており事前の計画が必要です。

途中で1泊して瀬戸の島々を楽しんでいただけれはと思います。

二日目に岡山駅に夕刻までに戻れば、夕食を楽しんだ後、新幹線に乗って東京まで帰ることもできます。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

ウクライナに平和を!

ガザを救え!



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