いやいやながら、スマホに手を出しました。
ずっと抵抗していました。
私の生活には、パソコンと携帯で十分と思っていました。
しかし、それは許されませんでした。
サービス社会のサービスが受けられなくなっていくのです。
今まではパソコンで対応できていたことができないのです。
通信における社会資源が急激にスマホに移りつつあるように思います。
コンビニやスーパーに行ってみれば一目瞭然です。
まるでスマホを持っていないとお客とみなされないようです。
被害妄想ですが。
ガラケーからスマホへの移行は最終段階に来ていると思います。
ネットで見てみるとなんとか数年はガラケー利用できるようですが、
サービス社会はそれを許してくれません。
現金に触れることもずいぶんと少なくなりました。
そうしてくると、現金を扱うことがわずらしくなってくるのですね。
最近、そのように感じています。
ただ、スマホ時代もいつ次代に代わっていくか分かりません。
たとえ私がスマホに慣れたとしても、やがてそのスマホも過去のものとなるのでしょう。
一種の無常観ですが、長く生きてくると、今あるものも「時」のものでしかないことが分かります。
最後になぜ今スマホに代えたのかと言われれば、利用料が安くなったということと、
スマホしか使えないサービスが増えたことです。
利用料は、今のガラケーが1000円強。
スマホに代えて、データ量1ギガ・電話無料で2000円弱。
許される範囲ではあります。
WIFIを利用しているのでこれでいけるのではないでしょうか。
1か月経たないと分かりませんが。
また報告します。
※知人もスマホ移行でストレスが充満していると話していました。
お読みいただき有難うございました。