デジタルでなければ媒体ではない?
なにもかもデジタルらしいです。天邪鬼を自認する岩清水はレコードプレーヤーを買いました。
自宅で眠るLPレコードを聴くためもありますが、主目的ではありません。
(今更聴きたいレコードは私のストックの1割程度でしょう)
メインは近くの商店街にあるLPCD店の在庫のレコードを聴くためです。
当然レコードは購入するのですが。
なぜ、アナログなのかといえば、私が興味を持ち始めたブラックミュージックの音源の多くは、
アナログなのです。
CD化されていない(-_-;)
レコードを聴くための装置が必要ですが、実に簡単廉価です。
CDを聴く装置さえあれば、後はプレーヤーを購入するだけ。
1万円程度で買えます。
後は、レコードを買うだけ。
もちろん中古レコードなので、ワンコイン(500円)から売っています。
希少価値のあるものはそこそこしますが、そのようなレコードは視野に入っていません。
問題は、ブラックミュージックの指南役探しです。
これが実に簡単に見つかりました。
沢知恵さんです。
ラジオ「沢知恵の日曜日の音楽室」(RSK)が毎日曜日午後5時から放送されています。
沢さんは、自らジャンルぶちっきりと自認しておられます。
もちろんブラックミュージックの師です。
毎週、教えてもらっています。
※ネットのラジコで配信されていますから全国で聴くことができます。
エリアフリー、タイムフリー(有料)です。
来週は、アリサ・フランクリンを特集していただけるそうです。ワクワク(^▽^)/
写真もアナログは魅力的ですが、こちらはかなり出費が必要です。
手を出せていません。
たぶん、デジタルのままでしょう。
来年はブラックミュージックをガンガン楽しみたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。