岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

「3か月後に抗体量、約4分の1へ」 藤田医科大学が発表

2021-09-04 06:27:12 | 新型感染症

5月に接種した高齢者は、既に抗体量が4分の1まで下がっていると思わなくてはならないのですね。

「明かりがはっきり見えている」といった人がいましたが、幻影でした。

まだまだ、暗いトンネルが続くということですね。

 

新型コロナウイルスのワクチンの接種から3カ月後に、抗体の量が減少したとの調査結果を、愛知県豊明市にある藤田医科大学が発表しました。


愛知県豊明市にある藤田医科大学は、ファイザー社製のワクチンを接種した大学の教職員209人を対象に、血液中のウイルスに対する抗体の量を調査しました。

1回目の接種から3カ月後の抗体の量は、2回目の接種から14日後と比べ、約4分の1にまで減少しました。

「接種後3カ月ぐらいの時点で割と急激な減衰がみられて、その後少しずつ下がっていく」(藤田学園 新型コロナ対策本部 土井洋平 対策本部長)

また年代別や男女別で抗体の量の平均値を比較したところ、年代・性別を問わず、同様の減少がみられました。

ヤフーニュース(名古屋テレビ発)

 

お読みいただきありがとうございました。


最新の画像もっと見る