この4月から地域包括支援センターで働いているが、
介護予防マネジメントの業務に翻弄されただけで終わることになった。
ゆっくり 振り返ることもできない日々だった。
もちろん介護予防マネジメントだけが業務ではないのだが、
この9ヶ月の試行錯誤もあながち無意味ともいえないだろう。
他に多くの仕事があったとしても、結果的には介護予防マネジメントに
集中できたわけで それなくしては 介護予防マネジメント業務の
成果はなかっただろう。
とにかく出来ないことをやっているのだから、お尻から火がついてことを
必死でやるしかないのだ。少なくともケアマネ難民を出さないようにする
にはこれしかなかった。
悔やまれるのは 行政幹部が地域支援センターの何ものかを知らなかったこと。
もちろん今後の展望もない。
これが最大の課題である。