主治医の都合(受信できる曜日が決まったいる)で再診や定期検査は月曜日一択です。
ところが先週、先々週と月曜日が祝日となると受診者が膨れ上がってしまう。
定期検査では、血液、尿、心電図、胸部レントゲンとなるけど、初めて心電図検査で大渋滞となった。
心電図検査は検査時間に大きな差があって、早い人は5分もあれば終了するけど、長い人(時間的な経過が必要な人)もいらっしゃるので渋滞する可能性はある。
それから秋の健診も始まっていたし。もう大変でした。
この病院通いは20年前からです。再就職時に健診で血圧が高いことがわかり、診てもらった医師が主治医となり、20年間の受診データがデジタルで蓄積されており、切っても切れない関係になってしまった。
私と同じような人が地域にどんどん増えているのだろうと思う。
基本的に再診は予約ができないので3か月毎に朝6時台から並び診療予約をすることを続けている。
予約票が20番以降となると受診は昼前になってしまう。
みんな主治医は替えないんだね。
他に定期的に通院しているのは歯科医です。
歯科は定期的には行っていなかった(働いている間、おろそかになる歯科治療)。
非常勤になってからは3か月に一度は行くようになった。
悪いところがあったら治療して終わりということを繰り返してきたけれど、どう考えてもよくない。
それをやんわり教えてくれたのが歯科の主治医。
3か月毎に診てもらうと歯垢が溜まっている。歯磨きを頑張っても歯垢は溜まる。
プロケアの大切さを教えてくれた。
経過観察の歯もある。昨年は奥歯を抜歯した。すっきりしたけどできれば抜きたくない。
もう5年以上の付き合いになるのでこちらの口の中は完全に把握されておりお任せ状態。
内科医、歯科医ともに勤務医だからいつまでのお付き合いかはわからない。
病院に行く利点の一つは、病気や体の衰えを感じながらも懸命に生きている人と看護や介護をする人々の姿を見ることだ。
酷暑の季節には、相当元気の人でなければ外を歩いていない。
だから、必死で病院まで来ている人は、会うことのできる貴重な方々なのです。
顔見知りかどうかは関係なし。
一病息災とはよく言ったもので、一病がなければ知ることができない世界がある。
ところで問題の紙の健康保険証ですが、新しくなったものを提示するとコピーしてもいいですかと言われるやいなやコピー機が動いている。
これ紙の保険証がなくなったら、どうするんだろう。前に保険証を忘れてマイナカードを提示したら、次の受診時に保険証を持ってきてくださいと言われた。皆さん便利なんだよね。
「不法に保険証を使っている人がいるから」と言い訳するけど、そんな調査結果をみたことがない。
都合のいいことを平気で言うし、隠す。
さすがに病院ではマイナカードの提示は言われないけど、薬局にはチラシを張っている。弱いところにはこんなことをさせる。
総裁選では自民党員が投票でノーと意思を示したが、石破さん、デジタル大臣の続投なんて絶対しないでね。
ということでお読みいただきありがとうございました。
イスラエル軍や政府には未来がない。
虐殺から虐殺への連鎖をこれからも繰り返すのか。