ビッグイシュ―は全国10の都道府県でしか売られていない本ですから、
買われたことのない方もおられるのではないでしょうか。
ホームレスの方が街頭で販売している本です。
販売価格は一冊200円。なかなか読み応えのある本です。
この本がどのように販売されてるかは表紙に書かれています。
この本を売っている販売員が版元から90円で購入し、200円で売って
差額の110円を自分の生活費にすることができます。
この6月で52号が発売されています。
その版元であるビッグイシュ―日本は、ホームレスの就労支援をビジネスに
したいと考えていますが、赤字が続いています。
その原因もいろいろあるそうですが、一冊90円という原価が厳しいとも
話されていました。
確かに広告も少ない現状では厳しいと思います。
ホームレスが販売していたら広告つかないというのが現実でしょうか。
それはともかく、内容は本当に豊富ですし、日本の雑誌では得がたい情報も
多いと思います。
ところで表紙はベッカムですが、なぜこの小さな雑誌がベッカムを表紙に
使うことができるのでしょうか。
不思議ではありませんか。
買われたことのない方もおられるのではないでしょうか。
ホームレスの方が街頭で販売している本です。
販売価格は一冊200円。なかなか読み応えのある本です。
この本がどのように販売されてるかは表紙に書かれています。
この本を売っている販売員が版元から90円で購入し、200円で売って
差額の110円を自分の生活費にすることができます。
この6月で52号が発売されています。
その版元であるビッグイシュ―日本は、ホームレスの就労支援をビジネスに
したいと考えていますが、赤字が続いています。
その原因もいろいろあるそうですが、一冊90円という原価が厳しいとも
話されていました。
確かに広告も少ない現状では厳しいと思います。
ホームレスが販売していたら広告つかないというのが現実でしょうか。
それはともかく、内容は本当に豊富ですし、日本の雑誌では得がたい情報も
多いと思います。
ところで表紙はベッカムですが、なぜこの小さな雑誌がベッカムを表紙に
使うことができるのでしょうか。
不思議ではありませんか。