タイも背に腹をかえられないようで、
ロシアの富裕層のバカンスを歓迎しているようです。
軍事侵攻中のロシア人の一部が海外でバカンスを楽しむというのはチョット理解できないですね。
タイは政治や人権よりお金が優先せざるを得ないのでしょう。
観光業が国の経済を支えている面がありますから。
グローバル化が進んだ今、富裕層同士の利益を優先する傾向が顕著です。
中間層は衰退し、貧困層が増大し戦争に駆り出され生死を彷徨っている時に、
南国でバカンスを楽しむことでは、国民国家の体を成しません。
どう考えてもロシアに未来はありません。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!