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私にとっては特別な日になりました。
岡山に本部のある国際医療ボランティア団体AMDAは地域の人々にとっても誇りです。
今や、AMDAは医療からもっと広がりのある活動にと羽ばたいていくように思われます。
私は、一支援者として参加させていただいたのですが、業務での繋がりがある組織や
会社の方の多大な支援を知ることにもなりました。
本日の集まりは、ハイチの若い女性とお会いすることでもありました。
AMDAは、義肢装具提供を42名の方にされたのです。
派遣技師はジャイカでドミニカ共和国に派遣されていた八尾さん(現AMDA職員)と
岡山で橋本義肢という会社に勤められている大前さん。
もちろん、仕掛け人はAMDA代表の菅波さん。
現地コーディネーターはマックさん。岡山大学元留学生だそうです。
人と人の縁で支援が実施できたとのこと。
今回、来日された女子学生は、ガエル・エズナールさん。
大地震で右足を切断され、AMDAからの支援を受けられました。
1月12日はハイチ大地震から1年です。
彼女は明日、神戸の被災者の方との交流をするそうです。
1月17日も明後日です。
※取材はNHKです。夜のニュースで放映していました。