6月は沖縄戦の月です。
1945年の悲劇は忘れてはならない。
この番組を観て、沖縄の芸能について何も知らないことを思い知らされた。
ブーテンからてるりん、そして笑築過激団、わらう米軍基地。
キラ星のような芸人たちだ。
改めて沖縄の芸能の素晴らしさを知る。
つらかったら笑うしかないと、人々が作り上げた芸能は素晴らしい。
東日本大震災から3カ月というこの時期に放映されたのも意味があった。 . . . 本文を読む
とても面白い映画でした。
舞台はカルフォルニア。
でもロサンジェルスではない。
LAの南の都市、サンディエゴに住む、もう若くない男性。マイルスとジャックが1週間の旅をする話。
マイルスは、小説が出版できない小説家。食べるために高校教師をしている。離婚して一人暮らし。
一方、ジャックは長い独身生活に1週間後に終止符を打つことになっている。
彼の独身最後の1週間を男二人でLAの北にあるカルフ . . . 本文を読む
この4月から週3回ペースでAMDAにボランティアに出かけるようになりました。
私のような無名人の取り柄は、行きたいところならどこでも行くことができることです。
住所、氏名、電話番号を記入するだけで、その日から出入りできるわけです。
社員になるならそういうわけにはいきません。
気楽に行きはじめて80日が経ちました。
ボランティアの役割も少しずつわかってきました。
また、AMDAという非営 . . . 本文を読む
2011年6月16日朝刊より
宮城、岩手両県による復興特区構想を政府の復興構想会議に示した。
「高台への移住を核とするまちづくりや産業再興、交通網や医療・福祉、教育の整備などで、国からの補助金を手厚くしたり、省庁の縦割りに伴う様々な手続きを一本化・簡素化したりすることを求めている。要望にこたえていくことは国の責任だろう」
日頃考えていることだが、被災を受けた地域とその他の地域、例えば私 . . . 本文を読む
ボランティアの法学部学生さんと、封入作業をしながら話をしていた。
最近2回も自転車走行中に警察に止められ始末書を書かされたという。
話を聞いた。
1.走行中の携帯電話。ポケットの携帯電話が鳴ったので取りだしたところをパトカーが通りがかり停止させらた。始末書を書かされた。通話していなくても携帯を手に持っていると違反になるとのこと(停止時を除く)。
2.無灯火。夜間だが屋外照明があり明るく灯 . . . 本文を読む
昨日は「岡山男性介護者の会」の打ち合わせに行って行きました。
仲間を募ろうといろいろ企画をしています。
私も参加させていただいて間がないのですが仲間に加えていただいています。
どんどん男性の介護者が参加してほしいと思っています。
8月にはソーメン流しをしようということになりました。
さて、父の介護です。
現在、両親と私の3人暮らしです。
父親は要介護3です。
認知症です。
短期記憶はほと . . . 本文を読む
新聞記事を整理していたら、2008年10月26日朝日新聞日曜版に環境ルネッサンスという特集があった。
もうひとつの切り抜きは2011年6月11日朝日新聞コラム「終わりと始まり」■その気になれば...
池澤夏樹氏の記事です。
見出しは「風と太陽、波と潮と地熱」
池澤夏樹氏の自然エネルギー転換のすすめは、今や国民の半数以上が持つ意見となった。
しかし、3.11以前はまったく違っていた。
2 . . . 本文を読む
『瞬間を生きる哲学』古東哲明著より。
ドロモロジーとは、「<今ここ>ではない<いつかどこか>の前方へ競わせ走らせ、追いたてる原理」だそうだ。
語源は、「ギリシャ語のドロモスとロゴスの合成語。『前進、進行、競争、逃走』を意味するドロモスに、ロゴス(原理、論理、体制、術)がくっついた言葉という。
「ヴィリリオは速度によって、国家と社会も組織も個人の生活もすっかり背後であやつられ、駆動されつき . . . 本文を読む
3ヶ月ぶりに山の仲間とハイキングができました。
10年以上、付き合っている方が多いので本当に楽しく過ごすことができます。
ありがたいことです。
今日は天気も心配されたにも関わらず13名の参加でした。
女性10名、男性3名という見事な女性優位集団です。
私たちにとって、ハイキングは情報交換の場であったり、ストレス解消およびエネルギー充電の場に
なっています。
リーダーに対してブーイングがでることも . . . 本文を読む
1ヶ月ぶりに京都の自宅に移動しました。
時間があったので、在来線を使いました。
通常は接続が悪く3時間かかるのですが、2時12分発の列車は接続がよく2時間30分で大阪駅まで到着できます。
料金は金券ショップで買うと、2700円程度と新幹線の半額です。
岡山から大阪の間では、自然が多い車窓はやはり岡山から姫路の間です。
古い町並みや駅舎、緑が山や川にあふれ楽しい時を過ごすことが出来ます。
姫 . . . 本文を読む
6月8日には新庄村の田にアヒルのひよ子を放ちました。
地元の地域の園児も参加したのですが私は残念ながら行くことができませんでした。
次回にはぜひ参加したいと思います。
新庄村は岡山県と鳥取県の県境に位置し、清水湧くところです。
稲作には最適な地です。
以下は山陽新聞の5月30日の記事です。
新庄村と国際医療ボランティアAMDA(本部・岡山市北区伊福町)、岡山商科大(同津島京町)は29日、3 . . . 本文を読む
3月11日から1ヶ月くらいは献金のことをいろいろと考えていたし実行もしていました。
最近は募金箱を見てもあまり反応をしなくなった自分を見つめ直しています。
ちまたには募金箱はそこそこあります。
一日に一度は目にします。
例えばアムダの事務所に行けば目に入ります。
コンビニにも、パン屋さん、スーパーにもあります。
私はなかなか実行できないのですが、今日を限りに、「実行したい」と思います。
. . . 本文を読む
今日は時間を見つけては『瞬間を生きる哲学』を読んでいます。
「瞬間を生きる」こともなかなか難しい。
近代になって、時が直線的になり、無意識のうちにコントロールされているという認識はとてもよくわかる。
特に「社会的活動」をしているときは、分単位でコントロールされている。
私自身の経験からいえば、地域包括支援センターで業務をしていたときは、時間にがんじがらめにされていたように思う。
限られ . . . 本文を読む
岡山は公民館活動が盛んなところです。
義母は長年公民館でコーラスに参加しています。
本日、15周年記念コンサートがありました。
義母は最年長です。
87歳になりました。
もちろん介護保険の認定は受けていません。
一人暮らしでがんばっています。
今回のコンサートは、2時間という高齢者にとっては厳しい長さでした。
一部はヴァイオリン演奏がありましたが、それにしても頑張ったと思います。
演奏後に . . . 本文を読む
先日、チェコはペルーとスコアレスドロー。
日本とペルー戦もスコアレスドローだったので、今日の勝者がカップ戦を制することになる。
ところでチェコはFIFAランキング32位。
しかし、実力は日本とは互角以上。
やはり欧州と南米はレベルが高い。
前半を観たところでは本田の長谷部、遠藤が目立っている。
本田は身体的な強さ。
長谷部と遠藤の、ダブル司令塔はいつものように機能している。
しかし、チェコ . . . 本文を読む