講演を聴かしていただいて1日を経過すると、いろいろと考えてしまった。
まず、アメリカの勧善懲悪観。
これ戦後の映画をみれば明らか。大量生産されたカウボーイ映画が罪もないネイティブ・アメリカンを殺戮していった。
ベトナム戦争を経て内省の時代が来るも、源流として持つマッチョ思想は今のトランプにつながる。
一方「The Better Angels of Our Nature]?(真実の声)も欧米 . . . 本文を読む
「第18回平和の鐘を鳴らそうin長泉寺」 2017年8月15日記念講演です。
本堂内で行われました。スライドを使われました。講演レジュメもいただきました。
公開内容ですのでブログに掲載させていただきます。
秋葉前広島市長です。
本日のプレゼンの4本柱です。
・オバマ前米国大統領の残した成果の分析
・核廃絶への軌跡
・日本政府が無視するもの
・いま、私たちのないができるのか。 . . . 本文を読む
主催は、岡山ユネスコ協会です。場所は市内南方の長泉寺です。
今年は、元広島市長 秋葉忠利さんの講演を聴くことができました。
高校生が司会進行で『わたしの平和宣言』を唱和しました。
私は人類の未来、特に子どもたちの未来に対して責任があると思うからこそ、日々の生活の中で、
家族とともにいる時、職場で働いている時、次のことを誓います。
1.「すべての人の生命を大切にします」
2.「どんな . . . 本文を読む
15番パー5のセカンドショット。トーマスのボールは先にある。スマートな身体でよく飛びます。
3打目は「谷越え」のショット。寄せればバーディも可能。
グリーンに乗って1パットでイン。2位タイに浮上。
これからが魔の3ホール。一打目はラフ。
3打目はグリーン周りのラフから。
パーショットが入らない。痛恨のボギー。
4位タイに後退。17番、パースリーの第一打。手前 . . . 本文を読む
このブログでゴルフのことを書いた覚えはありません。
しかし、男子プロ初のメジャー制覇ではという誘惑に早朝覚醒して魅入りました。
結果はヒデキの日ではありませんでした。
テレビ画面を撮影していましたので掲載してみます。
6時前にテレビの前に。
なんと1位です。10ホール終了時。
しかし、11ホールでボギーでした。この日はショットもパットも今一歩です。
フェアウエーからの第2打が . . . 本文を読む
16歳の少女の瑞々しい旅。日本ロードムービーの最高傑作!斎藤耕一監督「旅の重さ」主演は浜辺での裸体が美しい高橋洋子。本作のオーディションで選ばれデビューした。なお、そのときのオーディション2位は秋吉久美子。(本作にも出演)共演に岸田今日子、三國連太郎、砂塚秀夫、横山リエ、高橋悦史など。原作は小説家、素九鬼子の同名小説。脚本に日本の名脚本家、石森史郎。撮影に大林監督作品で有名な坂本典隆。そして、音楽 . . . 本文を読む
奉還町は旧山陽道に面しています。
士族が始めた商店街です。
名前の由来は、もちろん大政奉還。士族も働かなくてはなりません。
商店を経営し始めました。
そこは武士の商法。瞬く間に人の手に渡り、現在は1軒のみ生き残っています。種苗屋です。
第2次大戦の空襲で焼失し、戦前の建物はなくなりました。戦後に建てられ建物が今も残ります。
場所は岡山駅西口にあたり、近年再開発が進んでいます。
この風 . . . 本文を読む
まさかと思った。
『全日空機緊急着陸、日航機墜落事故から32年…同日、同じ羽田発伊丹行きで』
05:00
乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から32年となった12日の午後6時50分ごろ、羽田(東京)発伊丹(大阪)行きの全日空37便が機内の気圧トラブルのため羽田空港に引き返し、緊急着陸した。乗客乗員273人にけがはなかった。国土交通省や全日空が原 . . . 本文を読む
8月5日に放映されたETV特集を録画して観ました。
戦後70年経ってから語られ始めた女性たちの歴史です。
国策で進められた満蒙開拓団。百万人の移住計画がありました。
日本国内で貧困にあえぐ村々から大陸を目指しました。村ごと移住します。
このドキュメンタリーは岐阜県黒川村の人々の話です。
満州・陶頼昭への集団移住は、比較的優遇されたものだったそうです。
現地の人々の土地を巻き上げたり、格 . . . 本文を読む
前日に宿のご主人に朝6時から穂高神社奥宮の境内である明神池に参拝できることを聴いていました。
小雨の中を参拝に行きました。
梓川が幻想的でした。
6時前だったので社務所は閉まっていました。
奥宮の背後にある明神池は霧の中です。
参拝客が集まりだしました。
午前6時、境内(明神池)に入りました。
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上高地から約1時間、梓川を遡ると明神に着きます。
明神の見どころは、嘉門次小屋と穂高神社奥宮そして神域である明神池です。
穂高神社奥宮の鳥居をくぐると嘉門次小屋が見えてきます。
上條嘉門次は、この地で岩魚や熊などをとって生活していたそうです。ガイドもしていました。
日本アルプスの命名者、ウエストンの案内もしました。
上高地の主のような人です。
↓上條嘉 . . . 本文を読む
5時に朝食をいただく。
前穂高岳に向かうグループが宿を後にする。
ここから上部はヘルメット着用が求められている。
雪渓までつめてみた。震えるほど寒い。そうそうに引き上げる。
天狗のコルへの取り付きを見に行った。
この辺りはお花畑だが時期が少し遅い。
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上高地から岳沢小屋まで標高1500mから2100mの登りです。
通常、3時間コースだが、我々は4時間かけて登りました。
すべての登山者が追い抜いていきました。
登山者の多くは岳沢小屋まで登りそのまま下山をする。これは欧米からの登山者が多い。
一方、岳沢小屋に泊まり翌朝、穂高山荘まで登る人は日本人や韓国人が多い。
私たちもできればそのコースを取りたかったが、わがメンバーには無理だった。
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恒例の年1回、山の会の夏山遠征に行きました。
会の実力を考え岳沢小屋往復と明神・徳本峠訪問となりました。
↓上高地を歩く
樹林帯を登る
風穴から冷風が。
黙々と登る
↓左:奥穂高岳 中央から⇒吊尾根
↓左:天狗のコル 右:奥穂高を望む
振り返ると上高地 左に河童橋界隈 右の赤い屋根は帝国ホテル
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