今日は我が社が携わっている、虎ノ門の文部科学省を中心とする霞ヶ関の再開発ビルを視察しました。
ここにはもともと文部科学省の建物があったのですが、古くなったことなどから再開発の手法で大きなビルを建てたのです。しかも道路に面した昔ながらの由緒ある道路からの建物風景は生かしつつ、その後ろの面積を有効に利用して高層の官庁ビルと民間も入るビルを建設したものです。
今日はその中を駆け足で見せて頂きつつ、面開発による土地の有効利用の現状を勉強しました。
このビルの隣には初期の超高層ビルで有名な霞ヶ関ビルがありますが、今回のこちらに併せて地面周りを一体に整え、広場的な面積を増やしています。またこれに伴って樹木や緑地も増えました。
東京のような密な土地利用が行われているところでは、土地の高度利用を行うことで、地面の緑地を増やすことができるというわけです。
※ ※ ※ ※
ビルの最上階から外を見ると眺めはこれまた抜群。そんななか、霞ヶ関の官庁ビルを見ると、屋上緑化がかなり進んでいる様子が見えました。
東京都では一定の面積以上のビルの屋上は緑化することを義務づけていますが、霞ヶ関も立派に屋上緑化を進めているのです。
今まではよく見える場所がありませんでしたが、これからはこのビルからよく眺められることでしょう。
ここにはもともと文部科学省の建物があったのですが、古くなったことなどから再開発の手法で大きなビルを建てたのです。しかも道路に面した昔ながらの由緒ある道路からの建物風景は生かしつつ、その後ろの面積を有効に利用して高層の官庁ビルと民間も入るビルを建設したものです。
今日はその中を駆け足で見せて頂きつつ、面開発による土地の有効利用の現状を勉強しました。
このビルの隣には初期の超高層ビルで有名な霞ヶ関ビルがありますが、今回のこちらに併せて地面周りを一体に整え、広場的な面積を増やしています。またこれに伴って樹木や緑地も増えました。
東京のような密な土地利用が行われているところでは、土地の高度利用を行うことで、地面の緑地を増やすことができるというわけです。
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ビルの最上階から外を見ると眺めはこれまた抜群。そんななか、霞ヶ関の官庁ビルを見ると、屋上緑化がかなり進んでいる様子が見えました。
東京都では一定の面積以上のビルの屋上は緑化することを義務づけていますが、霞ヶ関も立派に屋上緑化を進めているのです。
今まではよく見える場所がありませんでしたが、これからはこのビルからよく眺められることでしょう。