北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

オリンピックと経済

2010-02-17 23:43:50 | Weblog
 バンクーバーオリンピックが始まり、少しずつ日本選手の活躍の声が聞こえて来ました。

 昨日のスピードスケート男子500mでは、日本の長島選手と加藤選手が銀メダルと銅メダルに輝きました。

 朝8時半くらいから始まったはずの競技は、途中リンクメンテナンスの機械の故障とかで大幅に遅れ、決勝二本目の開始はちょうど昼休みにかかることに。

 おかげで職場でも皆テレビにかじりついて日本選手を応援。その甲斐もあってか、見事な成績をおさめました。

 たった40秒余りの競技ながら、ドラマがあって手に汗握りながらの観戦に、「日本人ならこのシーンは見なくちゃ」と檄が飛びます。やっぱり国の代表の戦いは熱くなりますねえ。

 今日はまたフィギュアスケート男子で高橋大輔選手が三位、織田選手が四位とこれまた健闘。さらにカーリングでもチーム青森が逆転でアメリカを破る快心のスタートを切るなど、話題が満載です。楽しみが増えてきました。

    ※    ※    ※    ※

 ところで今回のオリンピックを見ていると、スケートでは総じて中国、韓国、日本などのアジア勢の調子がよいようです。

 逆にどうもヨーロッパ勢に勢いがないように見えるのは、アジア経済とEU経済の調子を繁栄しているのかな、などとつい経済状況と国の調子の関係がつけたくなってしまいます。

 また私は一年半前の北京オリンピックを見たくてプラズマテレビを買いましたが、今回のバンクーバーオリンピックを見るためにさらに高性能になった地デジ対応テレビを買う需要は増えたのでしょうか。

 テレビが全面地デジ化する2011年7月までに、国民が大いに盛り上がってテレビで見たくなるようなイベントはテレビ買い換えの大きなチャンス。

 今回のオリンピックが終わると次は6月のサッカーワールドカップですか。うーん、最近のジャパンサッカーはどこか精彩を欠いていますがどうなるでしょう。

 経済がチームに影響すると言うよりも、チームの活躍が経済に貢献するということなのでしょうか。

 なんでも良いから、がんばれ日本!
コメント
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