皆様、おはようございます。
札幌の朝は快晴、本日63歳の誕生日を迎えました。
昨夜娘たち夫婦と孫二人がやってきてくれました。
「今、戦国武将に凝っている」という小学校3年生の孫と話をしていて、「豊臣秀吉は62歳で死んだんだよ」と教えてもらいました。
「本当?へー。じゃあ織田信長は?」
「んー、50歳くらい」「おぉ、良く知っているなあ49歳だよ」
信長が50歳足らずで死んでいるのは割と有名ですが、豊臣秀吉って、晩年までいろいろと世間を騒がせた人なので70歳くらいまで生きたのかと思っていました。
確かに調べてみると62歳で亡くなっていました。
面白いと思って、(歴史上の偉人は何歳で死んでいるのかな)とネットで調べてみると、「歴史上の偉人たちの享年(死亡した年齢)まとめ」のようなサイトがいろいろとありました。
なるほど、戦国武将で言うと上杉謙信も49歳、武田信玄で51歳、斎藤道三が62歳、明智光秀が54歳、一方徳川家康は75歳とこちらは超長生き。
「満月の欠けることはないようだ」と謳った藤原道長が62歳、源頼朝が53歳。
日本中に温泉を見つけたんじゃないか、と思われる空海さんで61歳ですか。
日本の近代を見回してみると、夏目漱石が49歳で、62歳で殉職したのが乃木希典ですか。
偉人たちも、事を成した後に今の自分より早く亡くなっている人たちも多いですね。
まずは健康に留意しつつ、これからもぼちぼちと参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。