わが出身高校の53年ぶりとなる甲子園地区予選決勝戦。
肝心の試合の最中は電波の届かないところにいて、しかもインターネットの「らじるらじる」でNHKを聞いてやろうと思ったところ、試合の生中継はネットでは聞けないとのこと。
著作権の問題なのか、ときどき生ラジオでは聞けるのにインターネットでは聞けない番組があるのも事実。
ラインで状況が分かる友人からの投稿で試合運びを見守っていました。
決勝の対戦相手は同じ旭川で、過去9回の甲子園出場を果たしている旭川大学高校。
試合は初回に3点を取られ、それが重くなるなか終盤に追加点を許して残念ながら決勝戦で敗退。
母校が甲子園初出場は今回も叶いませんでしたが、最後に負けたことよりもこれまで勝ち進んできたことを評価したいと思います。
ぜひ来年もまたドキドキを楽しませてください。
また旭川大学高校も来年から高校の名前が変わることになっており、旭川大学高校という名前で甲子園出場するのも今回が最後とのこと。
旭大校もそれなりに人材を輩出している高校で、北京オリンピックで陸上銅メダルの高平慎士さんやプロアドベンチャーレーサーの田中陽希さんなどもこちらの高校OBです。
旭大高には旭川の高校として甲子園で活躍してほしいものです。
夏の昼の夢でした。